キャノンの新製品カラーレーザー複合機のMF751CdwとMF753Cdwの違いを比較しました。
※印字コストはキャノンの算出によって記載しています条件によっての計算なので気になる方はメーカーで確認願います
MF751CdwとMF753Cdwの外観はそっくりです。同時期同機種と販売されているから当然です。なのでほとんど差がありません
結論ですがFAXが付いているか否いかが大きな差になります
そして価格差は現在約3,000円となっています
MF751CdwとMF753Cdwの違いを詳しく解説します。
MF751CdwとMF753Cdwの共通点
MF751CdwとMF753CdwはコンパクトなA4対応カラー複合機です
無線/有線LAN標準
PCやスマホとダイレクト接続
消費電力は61kWh/年
5インチカラータッチパネル
給紙用紙は330枚でオプションで最大940枚に
MF751CdwとMF753Cdwはほとんどが共通しています
MF751CdwとMF753Cdwの違い
MF751CdwとMF753Cdwの違いですがFAXが付いているかいないか
価格差は現在3,000円ほどなので気にする必要はなさそうです
FAXが必要な方はMF753Cdwになります
MF751CdwとMF753Cdwのまとめ
レーザー複合機からインクジェットタイプに業務用コピー機などキャノンは老舗であり国内シェアも大きいまさに選ぶべきメーカーです
今回のMF751CdwとMF753Cdwはオールインワン型のこれ1台で揃ったものですADFは両者にFAXに関しては後者機種に
印字コストですが上記の表では大容量カートリッジの数値です
MF751CdwとMF753Cdwはトナーカートリッジ069が消耗品です
黒、シアン、マゼンダ、イエローの4色ですがトナーカートリッジ069Hが大容量タイプとなっています
MF751CdwとMF753Cdwトナーカートリッジ069の違い
トナーカートリッジ069の標準と069H大容量の差ですが約20%ほどお得となります
使用枚数によりますが大容量を使う方がお得になる可能性が高いです
また純正が基本ですがリサイクルや互換品というものも出回っています
純正に比べ品質は劣るが価格は魅力的なものになっています