ブラザーから2023年新製品モノクロレーザープリンターのHL-L5210DWとHL-L5210DNが発売されました。ほとんど品番が同じですがその違いはなんなのか比較しました。
※印字速度やコストはA4普通紙
印字コストはブラザーの算出によって記載しています条件によっての計算なので気になる方はメーカーで確認願います
自動両面プリントで節約可能です
HL-L5210DWとHL-L5210DNは全く同じ製品でした
結論ですが違いは後者が有線LANだけという違いでした
念のためHL-L5210DWとHL-L5210DNの違いを詳しく解説します。
HL-L5210DWとHL-L5210DNの共通点
HL-L5210DWとHL-L5210DN同じ時期発売で品番からも違いはほとんど無い事が判明しました
A4モノクロのレーザープリンターです
コンパクトにまとめています
特徴はメーカーからの話ではこの手の比較的安めの機種は5年耐久が通常だったのですが今回は7年耐久に上がったという事です。
自動両面プリントは用紙の表と裏を入れ替える手間が省けます
用紙の節約にもなります1/2
見た目からも全く同じでサイズも重さも同じという結果
HL-L5210DWとHL-L5210DNとも消耗品はブラック系のトナーです
トナーを見るとブラザーでも頑張ってるようです
標準から大容量更に超・大容量まで用意しています
これは経費削減にはもってこいです
HL-L5210DWとHL-L5210DNはガンガン使うプリンターをいえます
先の耐久で印字枚数は30万ページとなっていますね
HL-L5210DWとHL-L5210DNの違い
HL-L5210DWとHL-L5210DNの違いは前者が有線LANと無線LAN付きで後者は有線LANのみとなっています
この違いはほとんどどっちでもいいって感じでしょうか?
でも価格差はどうでしょうか?
約3,000円前後の差だと思います。
HL-L5210DWとHL-L5210DNのまとめ
以前はブラザーはこんなトナー系のプリンターって少ない気がしたんですが現状は結構責めてきてるんですね
HL-L5210DWとHL-L5210DNの違いはほんとうに小さかったしかも価格差も小さかったというのが結論
HL-L5210DWとHL-L5210DNは個人でもSOHOでも手軽にそこそこ印刷する方向けだと思います。
本体の価格差は数千円有線LANだけでいいなら後者のDNの方です
約48枚/分とコストが1枚約1.9円が選択のポイント
A4サイズまででいいのかモノクロで問題ないか