筆ぐるめ無料ダウンロードと有料ダウンロードの違いを解説します。
もし年賀状作成でどれを使うか考えるとなると筆ぐるめは筆頭のソフトです
パソコンで住所録宛名データやファイルインストールやWindowsダウンロードで作成も出来ます。
結論、筆ぐるめは無料有料に関わらずまずは検討するべき年賀状ソフトであります
- 筆ぐるめ無料ダウンロード
- 筆ぐるめ有料ダウンロード
- 筆ぐるめ31パッケージとダウンロードの違い
- 筆ぐるめダウンロード使い方
- 筆ぐるめ住所録データ移行
- 筆ぐるめセブンイレブンで複合機不要
- 筆ぐるめWindows11/Windows10
- 筆ぐるめメリットデメリット
- 筆ぐるめダウンロード無料と有料の違いのまとめ
筆ぐるめ無料ダウンロード
筆ぐるめでも無料でダウンロード出来るのは誰でもうれしいのですが
それだと筆ぐるめを作ってる富士ソフトも販売のジャングルも経営が成り立ちません
だから筆ぐるめ無料ダウンロードというのは実際は商品としてはなくて
筆ぐるめの体験版と呼ばれるものが正式であります
筆ぐるめ体験版は一部の機能を無料で使えるものとなっています
筆ぐるめを一部の機能を無料でというのを具体的に解説しますと
- 体験期間は15日間
- 印刷時には筆ぐるめ体験版と印字透かしが入ります
- 一度に2枚以上の印刷は出来ません
- コンテンツ提供は年賀状のもです
- 一覧表の印刷は出来ません
- 落款機能は使用出来ません
- フォントは正調祥南行書体の1書体だけです
- 姓名外字機能は使用出来ません
- アップデート機能はありません
- かんたん筆ぐるめ機能はありません
- クラウド住所録機能はありません
- ネットプリント以外の印刷サービス連携機能はありません
- サポート対象外です
※いかがでしょうかあくまでもどんなふうに年賀状を作成できるかの予備体験みたいなものです
筆ぐるめダウンロード無料の結論
筆ぐるめダウンロード無料は規制が多いけど試すのは問題ないです
ただ体験終了後は使用出来なくなるので継続性はありません
だからその時だけの要素が多いので将来性はありません
筆ぐるめ有料ダウンロード
筆ぐるめはパッケージ版やダウンロード版が有料で販売されています
直ぐに使えて財布に優しいのは有料ダウンロードでしょうか
他にも住所録や宛名印刷に特化したものもあります
筆ぐるめ有料のフルバージョンは25,000点のレイアウトイラストと充実してるけどそこまで求めていない代わりにもっと価格を抑えた有料ものがありますセレクト版的なもの一年中使える素材を厳選して収録したものです
※公式サイトで数千円からなので有料もありだと思います
送料無料のエコ版や
俳句でおなじみの夏井いつき先生のサイン入り書籍プレゼントはストア限定キャンペーンも筆ぐるめ有料ならではです
筆ぐるめ有料は数千円で手に入れられるものもあります
筆ぐるめ31パッケージとダウンロードの違い
筆ぐるめの2024年の最新版は31ですがパッケージ版とダウンロード版の公式ものがありますが劣化版のダウンロード版があってお求め安い価格になっていますので違いを比較します
比較 | 筆ぐるめ31 | ダウンロード特化なもの |
---|---|---|
素材数 | 25,000点 | 3,800点 |
会社 | 富士ソフト | 富士ソフト |
価格 | 4千円台 | 2千円台 |
フォント | 152書体 | 17書体 |
使える台数 | 5台 | 1台 |
販売形態 | ダウンロード・パッケージ | ダウンロードのみ |
公式サイト | 筆ぐるめ公式通常版>> | 筆ぐるめ公式ダウンロード安い版>> |
※価格はメーカーの意向で変更になる可能性があるので都度念のため確認願います
筆ぐるめを年賀状だけしか使わないならダウンロードのみの安い版でもよさそうです
しかしデザインイラストやフォント数、使えるPCとかなり違いがあります
大きいのが価格の違いでしょうか?
価格はなんだかんたいって30%OFF以上になっています
この公式サイトのストア限定で他にも俳句でおなじみの夏井いつき先生のサイン入り書籍プレゼントなどキャンペーンが多数あります。
筆ぐるめダウンロード使い方
筆ぐるめで私は時短で凝った年賀状は出来ませんがお手軽モードで直感で作成したりしています。この使い方だと成り行きまかせです
筆ぐるめのキャッチフレーズが「かんたん・きれい・たのしい」ですがまさにかんたんってところが人気のひとつだと思いますが筆ぐるめにも様々な機能が用意されています
お絵描きデコでかなり年賀状も華やかになります
切り抜きで写真を合成出来ます
年賀状に俳句をいれるのはどうでしょう
俳人夏井いつき先生の厳選季語集2023年版を収録しています
今風で動画を添えてみました
筆ぐるめに収録されているテンプレートの一部
筆ぐるめは年賀状作成だけではなく喪中や暑中見舞いやクリスマスカードという使い方は当然で他にも
往復はがきで例えば同窓会の案内と参加不参加というような使い方も出来ます
また住所録にあるものを宛名ラベルに印字する事も可能でビジネスでも使えます
まだまだありますオリジナルカレンダーを作ったり
CD/DVDのレーベル面に直接印刷も出来ます
こういう筆ぐるめをフルに使うなら有料版になります
数千円で考えると有料版がお得だというのがよくわかります
筆ぐるめ住所録データ移行
筆ぐるめでは住所録のようなデータでもUSBメモリを使ってバックアップする事が出来ます
そしてバックアップした住所録を筆ぐるめに戻します
筆ぐるめの旧バージョンの住所録を取り込み事も出来ます
筆ぐるめ以外のメーカーの筆まめ、筆王、はがきデザインキットなどもデータ取り込めます。CSV形式に変換します
筆ぐるめの住所録をCSV方式で保存出来ます
ふたつの住所録を統合する事も出来ます
筆ぐるめセブンイレブンで複合機不要
筆ぐるめで作成した年賀状はセブンイレブンの複合機から印字作成出来ます
これによって家庭用のインクジェット複合機は不要になります
プリント料金には年賀状はがき代は含まれていません
持ち込みの場合はがきはインクジェット用ではなく通常のものです
プリント予約番号が必要です(期間あり)
筆ぐるめWindows11/Windows10
筆ぐるめを使えるのはWindows11/Windows10となっています
使用可能なPC台数は商品いよって変わってきますがフルバージョンは5台
価格を抑えたものは1台となっています
【関連】
MACの方なら
筆ぐるめメリットデメリット
- 筆ぐるめは直感で年賀状を作成出来るので簡単に使えます
- 年賀状に特化したダウンロード版な2千円台から
- 複合機が無くても使用出来る
デメリットは
- 他の年賀状ソフトに比べてデザイン数などかなり劣る
- 悪く言えば中途半端
- 国産系のパソコンに簡易版が入っているので人と被るかもしれません
住所録管理は筆まめがいいし例えばスマホの写真などを年賀状に取り込むなら加工色々出来るのが筆王有利だったりします
筆ぐるめは凝った年賀状は不要でどちらかというと何もしたくない方向けという印象です
筆ぐるめダウンロード無料と有料の違いのまとめ
筆ぐるめ無料と有料の違いは大きいです。
筆ぐるめは有料版が幸せになれるのが結論です
無料はあくまでもお試しレベルです有料はお金が必要ですが1回でも購入しておけば使い勝手はいいですね年賀状他住所録管理、冠婚葬祭はがきや賞状作成、喪中、ラベル印刷などでも使えます
1回有料購入だけでも干支は12揃っているので当分使えるのもいい
追記))
筆ぐるめの2024年向けの年賀状ソフトは筆ぐるめ31です
年賀状のあいさつ文には句続点は入れないでおきましょう
手書きメッセージを入れるなら毛筆ペンで
※手書き風ツールを用意している年賀状ソフトがある
よく使われる祝詞
一文字・・・寿
二文字・・・賀正、初春、迎春
四文字・・・謹賀新年、恭賀新年
文字・・・・明けましておめでとうございます。新春のお歓びを申し上げます
一文字・・・親しい人、目下の人
二文字・・・親しい人、目下の人
四文字・・・目上の人、親しい人
文字・・・・目上の人、親しい人