アリナパロミンゴールドもアリナミンも体の肩や膝痛、腰痛、体の疲れと目指しているところは同じそこでアリナパロミンとアリナミンを比較しました。
比較項目 | アリナパロミンゴールド | アリナミン |
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フルスルチアミン | 75mg | 109.16mg |
ピリドキシン塩酸塩 | 50mg | 100mg |
シアノコバラミン | 1,000ug | 1,500ug |
トコフェロールコハク酸エステルカルシウム | 103.58mg | |
パントテン酸カルシウム | 30mg | |
ガンマ―オリザノール | 10mg | |
会社 | ワキ製薬 |
アリナパロミンゴールドとアリナミンの主成分を比較してみました
アリナパロミンゴールドとアリナミンは違いがありました
成分は似ているのですがその配合量が違います
ポイントはフルスルチアミンです
この容量が違います
アリナパロミンゴールドを見ると容量はじめ成分に役不足を感じます
ということでおすすめはアリナミンとします。
アリナパロミンゴールドはフルスルチアミンを国内最大量には
到達していなかかった
両者主成分のフルスルチアミンとは解説しておきます
体が疲れた時に糖質やたんぱく質、脂質とともに摂取するべきが
ビタミンB1
しかし食品からビタミンB1は摂取しにくいので
ビタミンB1誘導体である「フルスルチアミン」というのを開発して
吸収しやすくしたのです
体の隅々まで行き届かす❔
ビタミンB1の役目は潤滑油の役目
必要不可欠な栄養素なのです
ビタミンB1の重要度の詳細はこちらメーカーサイト>>
アリナパロミンゴールドとアリナミンは成分が量が違いましたが
価格はどうなんでしょうか
アリナパロミンゴールドは一粒約35円
アリナミンはこちら
アリナミンの添加物
乳酸カルシウム水和物、無水ケイ酸、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mg、セルロース、ヒプロメロース、エリスリトール、ビタミンB2、酸化チタン、アラビアゴム、炭酸Ca、タルク、白糖
アリナパロミンゴールドの添加物
カルボキシメチルセルロース、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、バレイショデンプン、タルク、ヒドロキシプロピルセルロース、沈降炭酸カルシウム、ゼラチン、アラビアゴム末、酸化チタン、精製白糖、ポリビニルアセタールジエチルアミノアセテート、着色料黄色4号(タートラジン)、パラフィンを含む。
アリナミンは第3類医薬品
第3類医薬品は一般医薬品扱いなので効き目はきつくないですね
サプリメントは急激に膝痛や腰、肩の違和感が逆回転しないのです
薬ではないのです
なので副作用は限定的だとは思いますが
しかし体質によっては絶対はないのでアレルギー持ちや
気になる方はかかりつけのドクターに相談やメーカーに確認するのもひとつです
アリナパロミンゴールドは医薬品となっています
効果も薄いのかもしれません
アリナパロミンゴールドもアリナミンも使ってる成分の量こそ違え目指しているところは同じです
間接痛、神経痛、疲れと範囲が広い医薬品になっています
高齢者というより疲れからということで40代以上の比較的
若い人向けじゃないかと思っています。
間接痛で病院にかからないで対応する商品は今回の
アリナパロミンとアリナミンのような少し医薬品で緩和するものと
軟骨すり減りを補充するような機能性食品があります
この選別を間違えるとちょっと遠回りします
両方試すのもいいのですが間接痛が老化なのかストレスや疲労からなのかという具合に
老化となるとアリナミンではなくプロテオグリカン補充の方がおすすめとなります
軟骨は二十歳から急激に減少していきます
膝痛などで慢性的に痛みがあるのはこれの可能性があります
老化の膝痛は病院に行っても完治することはほとんどないです
痛みを緩和する薬はくれるけど長期的にとなると副作用も怖いです
もちろん寝れないほどの痛みが続くなら病院で処方してもらうほうがいいですが
そこまででないならまずはプロテオグリカンの補充も考えるのもありだと思います
まずは飲むんじゃなくて塗るプロテオグリカンなら安心かと