年齢を重ねるとどうも目の力が衰えてきますこれは誰でも共通して経験があると思います細かい文字を読むと目の疲れが早くなった夕方になったら目がかすむピントが合いにくくなったなどそこで今注目されているのがルテインという成分
色んなメーカーからルテインサプリが発売されています
CMなんかでもよく見かけると思いますが果たしてどれがいいのか悩みます
いくつもある中からピックアップしたのがえんきんとロートV5です
選ばれたには理由があります
結論ですがえんきんとロートV5を選択したのは正解だと思います
理由は成分と安心感です
そこで更に詳細にえんきんとロートV5の違いを比較します
比 較 | えんきん | ロートV5 |
---|---|---|
ルテイン1粒あたりの量 | 10mg |
10mg |
機能性表示食品 | ◯ | ◯ |
ゼアキサンチン1粒あたり | 2mg |
2mg |
メーカー | ファンケル | ロート製薬 |
価格 | えんきんこちら>> | ロートV5こちら>> |
オススメ度 | ★★★★★ | ★★★★ |
えんきんとロートV5を比較しましたが主要成分のルテインは10mgと同じ量でゼアキサンチンも2mgと同じ量でした
えんきんとロートV5のポイントはゼアキサンチンです
ルテインは多くの業者で主成分としているのですがゼアキサンチンはえんきんとロートV5以外ではほとんどみかけません
ゼアキサンチンはルテインと同じほど重要な成分だったんです
というかルテインとゼアキサンチンは5対1の割合で摂取するのが黄金比だった
えんきんとロートV5の比較でどっちがいいのかは
基本どっちでもいいと思います
ただ細かくいうとファンケルのえんきんの方がおすすめです
というのもロートV5はルテインとゼアキサンチン以外にもビタミンAやビタミンB12が混入されていますがえんきんにはアスタキサンチンやDHAなど配合されていて特にアスタキサンチンは興味深い
※アスタキサンチンは手元のピント調整力を維持し日常的なパソコンやスマホなどの疲労を軽減する事が報告されているようですこの事から大きな違いはないのですがファンケルのえんきんが有利となりました
しかもえんきんはキャンペーン中で1,000円で4週間
つまり28粒で1粒あたり35円ほどとなり価格も試せるようになっています
ルテインサプリといえばえんきんとロートV5なのか詳細に解説します
えんきんとロートV5の効果と成分
ルテインは目の網膜を守ってる成分だからとっても重要なのです
ルテイン色素が減ると目に支障が出ることもあります
例えばルテインはブルーライトの光刺激から目を守る色素成分なのです
専門的にいえば目の黄斑色素の濃度を高めコントラスト感度の維持、改善し
目の調子を整えることが報告されてるようです
人間だれでも40歳くらいから目が年をとったな~と思います
目の疲れが若い時と全然違います
それが70歳を超えるとどうなるか想像できますか?
更に目の不調が増えてくるのです
目が疲れるレベルではありませんよ
これらは病気です
加齢とともにリスクがあがります
人によっては目を手術することも
これらの病気にもルテインは取り上げられています
ルテインの重要度がわかると思います
ルテインは補う必要があるそれは
ルテインは老化でどんどん減っていくこと
そしてルテインが再生されないことです
なのでほっとくとどんどんルテインがなくなっていくのです
これには少し危機感を覚えました
同時に一気にルテインに興味を持ちました
ルテインを増やすにはどうすればいいのか
まずは食品です
緑黄色野菜を摂取するです
βカロチンの豊富なものです
たくさんありますがニンジン、ほうれん草、トマト、カボチャなど
しかしいくら野菜好きといっても大量には毎日摂れません
例えばルテイン1日の理想摂取量がニンジン50本以上だとすると物理的に無理です
そこでサポートしてくれるのがサプリメントや機能性表示食品です
ちなみにえんきんとロートV5以外の業者のもの大体は機能性表示食品を謳っています
1日一粒で小さいものだからお年寄りでも無理なく摂取できるもので1日1粒と苦にならない商品です
えんきんとロートV5ゼアキサンチン
えんきんとロートV5の共通している成分はルテインとゼアキサンチンです
このゼアキサンチンは見逃せませんメーカーでもルテインとゼアキサインチンのペアが有効と記載していますが実は公の論文で重要性を明記されています。
ゼアキサンチンとは
カロテノイドの一種で、植物や海藻などに含まれる色素です。ゼアキサンチンは人間の体内では合成できないため食事から摂取する必要があります。特に目の健康に重要な役割を果たしています。
目の奥にある黄斑部という部分には、ゼアキサンチンとルテインという2種類のカロテノイドが集まっています。これらのカロテノイドは目を紫外線やブルーライトなどの有害な光から守るフィルターのような働きをしています。また、抗酸化作用も持っており、目の老化や病気の予防にも効果が期待されています。
ゼアキサンチンは脂溶性の成分であるため、油と一緒に摂取すると吸収率が高まります。また、ルテインやビタミンCなどと一緒に摂取すると、相乗効果が期待できます。
一方で、過剰摂取すると副作用が出る可能性もあります。特に喫煙者や肝臓・腎臓に問題がある方は注意が必要です。また、妊娠中や授乳中の方も医師に相談してから摂取するようにしましょう。
ゼアキサンチンは目の健康維持に欠かせない成分ですが食品から十分に摂取することは難しいかもしれません。その場合は、サプリメントを利用することも検討してみてください
ゼアキサンチンは脂溶性の成分であるため油と一緒に摂取すると吸収率が高まります。また、ルテインやビタミンCなどと一緒に摂取すると相乗効果が期待できます。
一方で、過剰摂取すると副作用が出る可能性もあります。特に喫煙者や肝臓・腎臓に問題がある方は注意が必要です。また妊娠中や授乳中の方も医師に相談してから摂取するようにしましょう
えんきんアスタキサンチン
アスタキサンチンとは、カロテノイドの一種で自然界に広く分布する赤色の色素です。アスタキサンチンは、サケやエビ、カニなどの魚介類やフラミンゴやハクチョウなどの鳥類の赤い色をつくる成分でもあります。
アスタキサンチンには強力な抗酸化作用や抗炎症作用があると言われており、美容や健康に様々な効果が期待できます。食品やサプリメントとして摂取することができますが、過剰摂取には注意が必要です
アスタキサンチンは目の疲労や老化による視力低下を防ぐと言われていますがそのメカニズムはどのようなものなのでしょうか?
アスタキサンチンが目に良い理由は、主に二つあります。
一つ目は、アスタキサンチンが目の細胞を酸化ストレスから守ることです。酸化ストレスとは、活性酸素が細胞にダメージを与える状態のことで、目にも多く発生します。特に、ブルーライトや紫外線などの強い光にさらされると、目のレチナや水晶体に活性酸素が増えて酸化ストレスが高まります。これが、目の疲労やドライアイ、白内障や加齢黄斑変性などの目の病気の原因になります。
アスタキサンチンは、この活性酸素を除去する能力が非常に高く、ビタミンEやビタミンCよりも強力です。またアスタキサンチンは脂溶性と水溶性の両方の性質を持つため細胞膜の内側と外側の両方で活性酸素を捕まえることができます。さらに、アスタキサンチンは血液脳関門や血液網膜関門を通過することができるため、目の奥まで届いて酸化ストレスを防ぐことができます。
二つ目はアスタキサンチンが目の血流を改善することです。目は常に高い動作を求められる器官であり、十分な栄養や酸素を必要とします。しかし、長時間のパソコンやスマホなどの画面作業や読書などで目を凝らすと、目の筋肉が緊張して血管が収縮し、血流が悪くなります。これが、目の疲労や視力低下を引き起こします。この血流不足を改善する効果があります。
アスタキサンチンは一種のプロスタグランジンという物質を増やすことで、血管を拡張して血流を促進します。またアスタキサンチンは血小板の凝集を抑えることで、血液の流れやすさも向上させます。これにより目に十分な栄養や酸素が届き、目の機能や回復力が高まります。
以上のように、アスタキサンチンは目に対して多方面から有益な作用を示します。アスタキサンチンは食事から摂取することもできますが、一日に必要な量は約4mgと言われており、サケやエビなどの海産物を大量に食べるのは難しいでしょう。そこで、サプリメントを利用するのがおすすめです。
えんきんとロートV5は機能性表示食品
えんきんとロートV5は機能性表示食品ですが
機能性表示食品とは、特定の保健の目的に寄与すると科学的に根拠づけられた機能を表示した食品のことです。
例えば、コレステロールを下げる血圧を下げる便通を改善するなどの効果があります。
機能性表示食品は、消費者庁が安全性や表示内容の妥当性を確認した上で届出番号を付与しています。機能性表示食品を選ぶときは自分の健康状態や目的に合ったものを探しましょう。また、機能性表示食品は医薬品ではないので過剰に摂取することは避けましょう。適切な量や方法で摂取することが大切です。
えんきんとロートV5白内障
人間元気でも70歳を超えると目も衰えるし白内障になる方も増えます
白内障は水晶体が白くなって視力が低下するものですがこれは現在改善を図るとなると
現状手術となります。
白内障がえんきんやロートV5を飲むことによって完治することはないでしょう
なので白内障の改善が目的なら眼科の診療を受けるべきです
ルテインサプリの多くは機能性表示食品です
薬ではないので目の疲れやかすみが急に改善するものではないです
まら若い時のような目力に完全に戻ることも難しいと思っています。
えんきんとロートV5の副作用
ロートV5粒もえんきんも機能性表示食品です
機能性表示食品は科学的根拠を基に機能性をパッケージに表示するもの
消費者庁に届けられた食品です
機能性表示食品は薬ではありません
食品であって補助するものです
なので副作用も限定的だと思います
ただし病院に定期的に通院している
薬を飲んでいる方で気になる方はサプリとの飲み合わせを確認してみましょう
例えば胃潰瘍の薬を使用している方やカルシウムやマグネシウムを含む健胃薬を飲んでいる方はビタミンDの摂り過ぎに注意というのを聞いたことがあります
※ビタミンDは脂に溶けやすい成分です
機能性表示食品は何で飲むのがいいのか
結論から言うと水道水ではなくミネラルウォーターや浄水器の水がオススメかと思います。もちろんどっちでもいいんですが強いて言えばっていう感じでしょうか・・・
理由は日本の水道水はおいしいし優秀ですが水道水には殺菌を殺す塩素が含まれていたりします。この塩素がビタミンあたりを破壊する可能性があります
ルテインも摂りすぎはよくないといいます
えんきんもロートV5も幸いにも10mgと絶妙な量です
他のメーカーでルテインはの量が多いというようなPRしていますが要注意です
「ルテイン摂取量ををAIに聞くとこんな回答でした」
ルテインは、目の健康に欠かせないカロテノイドの一種です。ルテインは、網膜の中心部にある黄斑部に多く存在し、紫外線やブルーライトなどの光から目を守る役割を果たしています。しかし、ルテインは体内で合成できないため食事やサプリメントから摂取する必要があります。では、ルテインの摂取量はいくつが適切なのでしょうか?
一般的に、ルテインの推奨摂取量は1日6~10mgとされています。しかしこれはあくまで目安であり、個人差や生活習慣によって変わることがあります。例えば、加齢や喫煙、ストレスなどによってルテインの消費量が増える場合や、目の疲れや乾燥、視力低下などの症状がある場合は、もっと多くのルテインが必要になる可能性があります。また、ルテインは油と一緒に摂取すると吸収率が高まるため、食事のバランスや調理法にも注意する必要があります。
ルテインは、ほうれん草やケール、ブロッコリーなどの緑黄色野菜やとうもろこしや卵黄などに含まれています。しかしこれらの食品から十分な量のルテインを摂取するのは難しいと言われています。例えば、1日6mgのルテインを摂取するためには、ほうれん草を約200gも食べる必要があります。そこでサプリメントを利用することがおすすめです。サプリメントならば、手軽に必要な量のルテインを摂取することができます。
ルテインは目の健康だけでなく、皮膚や脳などの他の臓器にも良い影響を与えると言われています。特に高齢者にとっては認知機能の低下や認知症の予防にも役立つ可能性があります。
ルテインは安全性が高く副作用もほとんどありませんが過剰摂取すると体内に蓄積される可能性があるため適度な量を摂取することが大切です。
目の健康を守るためにもルテインを意識的に摂取しましょう。
えんきんやロートV5がおすすめな人
体の不調でも薄毛対策でも早ければ早い方がいい
だから目の衰えもなんとなくほったらかしではなく早ければ40歳超えると考えてもいいんじゃないでしょうか個人的には目には特に危機感を持っています
目が見えなくなるというのは極端ですが読書や新聞を読む以外でも仕事やPCにスマホにゲームと一日中目を酷使する事が多い現在社会だからです
スマホやパソコンを使うもしくは読書が好きな方
仕事を長い間外で行うことが多かった方(例えば漁師さん、営業マン、運転者など)
細かな字が読みづらい
物の境目がはっきりしない
夕方になるとぼやける
ドライアイが長い
目の疲れがひどい
ブルーベリーやアントシアニンのサプリで効果がイマイチだった
・
・
特に目を大事にしたい方
若い時の目には戻れないけど予防やケアを考えてる方
えんきんやルートV5は高価な値付けではありません
気に入らないとやめるだけとお気軽です
なので試してみるのはありだと思います
ただしえんきんを1粒いや1か月飲んだからといって
目のかすみが全くなるなることはないです
断言します
仮にそんなのがあれば欲しいしあれば薬です
そんなのがあれば相当な副作用に悩まされそうです
えんきんもロートV5も基本食品系です
機能性表示食品やサプリは危機感や予防というのがまず第一だと個人的には思います
過度な期待は不幸になります
えんきんロートV5は上場企業
ルテインサプリを扱う会社って意外と小企業が多いです
一見CMを見かけると大企業かと思うのですがよくよく調べると資本金が1千万円ぐらいだったりするだから人によっては不安な方も多い
えんきんとロートV5のメーカーは上場企業だ
これは安心ですよね
えんきんはファンケル
ロートはその名があるようにロート製薬です
ファンケルはこんな会社です
化粧品・健康食品通販メーカー。無添加化粧品(スキンケア、メイク、ボディケア・ヘアケア、クレンジング)、栄養補助食品(サプリメント、機能性表示食品、発芽玄米、青汁)、肌着・雑貨の製造・販売。販売は通信販売を中心に、直営店販売(約170店舗、「ファンケル」「アテニア」)、卸売。化粧品は無添加商品ブランド「ファンケル」「アテニア」「ボウシャ」(ファンケル化粧品のプレステージブランド「ブランシック」)、スキンケア「マイルドクレンジング オイル」、栄養補助食品は「カロリミット」「内脂サポート」「ビタミンC」が主力。キリン、ネスレ日本との共同開発品を販売。キリンHD<2503>の持分法適用会社。2014年セブン&アイ・ホールディグスとPB商品を共同開発。2016年機能性表示食品「えんきん」「カロリミット」を発売。2017年ネスレ日本とサプリメントの共同開発。2018年中国向け越境ECスタート。2019年キリンHDと資本業務提携。2020年ツルハグループと敏感肌用スキンケアブランドを共同開発
ロート製薬の事業内容はこちら
一般用医薬品メーカー。ヘルス&ビューティケア領域で目薬・アイケア(目薬、洗眼薬)、スキンケア(外皮用薬、リップクリーム、日やけ止め、機能性化粧品)、内服薬(胃腸薬、漢方薬)、体外検査薬の製造・販売。主要製品はアイケア「新・Vロート」、スキンケア「肌ラボ」、外皮薬「メンソレータム」、内服薬「パンシロン」など(OTC目薬は国内トップ)。花粉症対策では目薬の「ロートアルガ−ド」・アルガード抗菌・花粉マスクなど。新領域の幹細胞を用いた再生医療(肝硬変患者を対象とした細胞製剤「ADR-001」を創製、塩野義製薬とライセンス契約)に注力。海外はスキンケア製品・アイケア製品を中心に110カ国以上で事業展開。2014年メディビックグループに資本参加。2016年再生医療医薬品の開発に参入。2018年塩野義製薬<450>と一般用医薬品の開発・販売で資本業務提携(シオノギヘルスケアに出資)。2020年わかもと製薬<4512>と包括的業務提携。2021年痔疾用薬「ボラギノール」の天藤製薬を子会社化、ファーマフーズ<2929>と資本業務提携、三洋化成工業<4471>と資本業務提携。主要取引先は大木、PALTAC。
えんきんとロートV5比較のまとめ
えんきんもロートV5も会社が大手なので安心感や安定があります
そしてルテインとゼアキサンチンをペアで成分化しているので他のものよりおすすめとなります
ものを見る力は網膜、毛様体筋、水晶体、血流、涙液に支えられています
その中でも特に大切な網膜の中心分の黄斑部にはルテイン、ゼアキサンチンという色素成分で守られています。(これらに重要度は先に紹介した科学的根拠の論文に記載)
年齢を重ねるとこれらは減少しますルテイン、ゼアキサンチンが不足すると物がぼんやり見えになったりブルーライトや紫外線をカットするフィルターが役目を果たせなくなる
だから将来目が衰えるのを想像してどう今対応するかじゃないでしょうか
10年後20年後の健康な自分を見据えてです。
一番おすすめのえんきんはキャンペーンでお試し価格で試せますまずは安心安定の会社のルテインサプリで試してみるルテイン以外にもゼアキサンチンも入っています
ほぼ完ぺきのルテインサプリといえそうです
※公式サイトのファンケルえんきんですが場所によって価格が違います
これはWebで公式で特別な価格なのでどこでもこの価格とは限らないので要注意です
個人的に使っているものでお得なのを紹介しています。