ルテインサプリは多くの会社から発売されています
テレビ・新聞広告と様々な媒体で目にする事がありますが小林製薬からルテインeを
本日新聞で見つけました
小林製薬では以前からルテインサプリを販売しているのは知っていたのですが
今回のルテインeというのは初めてでその効果や副作用を解説したいと思います。
小林製薬のルテインeの評価
ルテインサプリの特徴はその名の通り
ルテインが主役です
どのルテインメーカーも機能性表示食品をうたっています
ポイントはルテインとその他の成分はおまけみたいなものなのでやはり
ルテインの含有量です
これは私の試した経験から普通の量です
ルテインeは以前販売のルテインaからリニュウアルしたのですが
その差はビタミンEとアスタキサンチンを追加配合したとの事
価格は1,728円
ルテインサプリで一番おすすめががファンケルのえんきんです
まずルテインとゼアキサンチンの割合がいいのと価格のバランスがいいからです
小林製薬も会社の規模が大きいので安心感が欲しい方にはいいと思いますが
ファンケルのルテインもそれと同じで安心感がありますしかも価格が安く設定
4週間分が1,000円というお試しを用意しています
- エネルギー
- 2.3kcal
- たんぱく質
- 0.11g
- 脂質
- 0.19g
- 炭水化物
- 0.0052~0.052g
- 食塩相当量
- 0~0.00033g
- ビタミンE
- 0.5mg
- 機能性関与成分(ルテイン)
- 10mg
- ゼアキサンチン
- 2mg
- アスタキサンチン
- 0.5mg
小林製薬のルテインeの効果
小林製薬のルテインeは機能性表示食品であって薬ではありません
なので目の疲れやかすみを即効治す事はありませんし
白内障や飛紋症や老眼が直るような事は無いと思います。
目を酷使した
細かな文字を読むと疲れる
かすむ
ぼやける
など
老化を目的にした食品といえます
食品だから即効果が表れる事はないのです
ではそんなルテインは有効じゃないかと思われるかもしれませんがそうではありません
ルテインという成分は網膜を守ってるもののひとつです
ルテインの色素成分が減ると目に支障がでることもあるのです
だからルテインが重要なキーであることがわかったのですが
ただこのルテインは年齢とともに減少することも
そして減少したからといって自動的に体内で生成されないわけです
だから何もしないと減少するだけとなりそう
積極的補給をしたいとなる
ルテインは食品からも摂取できます
例えば
緑黄色野菜です
ニンジンやほうれん草、ブロッコリーなど多数あります
まずは積極的にとなるのですが
野菜嫌いの人もいるし大体そんなに多く摂れないし
年配者の方は野菜の処理も大変
※野菜って洗って掃除して火にかけてって時間も労力もいる
冷凍食品や肉のように買ってきて焼くだけとはわけが違います
それともうひとつ問題があります
少しの緑黄色野菜を食べても追いつかないってところです
ニンジンだと約60本以上
ブロッコリー約3個以上
馬でもなければ無理だし
ブロッコリーは可能だとしても毎日は無理でしょう
それに野菜って意外と高いのです
関連
船越英一郎がCMしているやわたのルテインは25mgなんですよね
小林製薬のルテインeの副作用
なので薬と違うので副作用は限定的だと想像出来ます
もしですね高血圧降下剤など使用しているならかかりつけ医に確認する事をオススメします。
小林製薬のルテインeのまとめ
小林製薬のルテインeはルテイン10mgプラス新たに成分を追加したものです
それと小林製薬で気になるのが紅麹の一件です
死者も結構出ているのですが対応が遅い印象で上場企業だけどずさんさは見逃せません
社長の会見も見ましたが歯切れが悪い
また新入社員も今年は取り止めたようですし振り回された人が多いのは残念ですね
結論サプリといえども信頼は重要小林製薬のルテインeは今は使えないですね
ルテインサプリを飲み始めたからといって急に目が若返りません薬でもありません