自動車保険の満期日が近づいてきました現在契約の保険会社で継続を思案しているのですがダイレクト型のチューリッヒ自動車保険とおとなの自動車保険の見積もり、補償、事故対応、割引、サービス内容を比較しました
比較 | チューリッヒ自動車 | おとなの自動車保険 |
---|---|---|
価格 | 見積もり確認価値あり |
見積もり確認価値あり |
ロードサービス | 〇(中身は優秀そう?) | 〇(不要にも出来る) |
割引 | ネット割・早割・エコカー等※ |
ネット割・早割・自動ブレーキ※ |
見積もり | ネットで出来るが個人情報必要 | ネットも電話も |
個人的な評価 | 60点 | 85点 |
会社 | チューリッヒインシュアランスG | 損保24損害保険 |
※割引は他にもありますチューリッヒでは紹介割引、ゴールド免許、自動ブレーキ、新車割引、証券発行なし・・・おとなの自動車保険では2台目割引、電気・ハイブリッド車、ゴールド免許
- チューリッヒ自動車保険おとなの自動車保険の評価
- チューリッヒ自動車保険おとなの自動車保険の価格を安くする
- チューリッヒ自動車保険おとなの自動車保険車両保険
- チューリッヒ自動車保険おとなの自動車保険ロードサービス
- チューリッヒ自動車保険おとなの自動車保険の個人賠償自転車
- チューリッヒ自動車保険おとなの自動車保険のデメリット
- チューリッヒ自動車保険おとなの自動車保険の違いまとめ
チューリッヒ自動車保険おとなの自動車保険の評価
7年前ですが当時契約していた自動車保険会社を継続して使っていたのですが毎年保険料が上がりだしました2年連続だったので不満になってダイレクト型の自動車保険をネットで見積もりがとれるので乗り換えを決断しました
チューリッヒ自動車保険の個人的なイメージは海外の会社で敬遠していましたおとなの自動車保険は早くから注目して見積もりは当時高かったので契約には至りませんでした
現在契約している自動車保険会社の継続見積もりはまだですが
今回先にチューリッヒ自動車保険とおとなの自動車保険の見積もりを取りました
ネットでシュミレーション見積もりするのですが結構面倒です
時間かかるし車検証を用意しないといけないので余計に面倒な事に・・・
価格的な結論ですがおとなの自動車保険は合格でした
私の場合過去の保険の推移から2万円以下が目安となっています
※簡単に条件ですが対人対物無制限、人身傷害3,000万円、無保険車傷害2億円、自損事故傷害は人身傷害で処理、個人賠償責任補償特約(自転車保険の代り)安い車で古いので車両保険は入っていません
おとなの自動車保険は2万円以下に収まりそうでした
チューリッヒ自動車保険の見積もりは要注意
チューリッヒ自動車保険も見積もりをネットで依頼しましたが途中で止めたので詳細はわかりません
というのも最後に名前、住所、電話、メール番号などがっつり個人情報を記載させられます
こういうダイレクト型の自動車保険は少ないと思います経験から
契約もするかしないかわからない状態で全個人情報を出すのは躊躇します
しかしこの個人情報をどうするのか気になったのでチューリッヒ自動車保険に電話しました1回目は相当待たされそうだったので途中で電話を置きました
そして2回目に電話するとなんとか早めにつながったので個人情報の扱いの確認をしました
するとこの個人情報を使って再度自動車保険の忘れがあるんじゃないでしょうかというプッシュをするとのこと
そこで「契約もしていない会社から保険の更新を忘れていないのかのメールや電話は不要ですよ」と伝えました
ちょっと信用出来ない保険会社だと思いました
という事で候補から早々と脱落となりました
電話対応は男性の方でしたが物腰が柔らかい人でした
チューリッヒ自動車保険もおとなの自動車保険もネットで見積もりもしくは電話での見積もりは可能ですしかしチューリッヒ自動車保険に関しては契約するかどうかわからない状態での個人情報全部出しはちょっと気が引けましたそしてたまたま電話する事になったのですが時間帯によっては10分以上待たされる可能性があります
Web上には待たすようやお断わりがありますが対応する人間が少ないんじゃないでしょうか?
個人的には2022年はおとなの自動車保険か現在の契約会社もしくは時間があればもう1社見積もりをとってもいいのですが2022年は車検なのでディーラーの代理店のものでもいいと思うんですが高いでしょうね
チューリッヒ自動車保険おとなの自動車保険の価格を安くする
自動車保険でも細かく割引が設定してあります
そこでダイレクト型の自動車保険の価格を安くなる値引きや割引を解説します
チューリッヒ自動車保険でもおとなの自動車保険でも割引率は違うけど大体よく似た割引サービスになっています
チューリッヒ自動車保険おとなの自動車保険のインターネット割
代理店型ではなかったサービスです商談や電話ではないインった―ネット割
ダイレクト型の自動車保険で大きいのがインターネット割引です
昔はこんなのがなかったのでそれなりに価格は高かったのですが最近はこういうのが効きます
チューリッヒ自動車保険おとなの自動車保険でもインターネット割引は大きく目立った場所に記載しています
だから自動車保険を安くする根本のひとつがインターネット割引です
インターネット割引2年目3年目
インターネット割引で注意点があります
自動車保険を契約すると同じところから2年目3年目と継続する方も多いと思います
しかし2年目に安いと感じていた自動車保険が急に高くなる業者があります
私も過去そんな保険会社経験しています2年目のインターネット割引率や金額が一気に小さくなるのが要因です
だからおとなの自動車保険の広告を見ると新規ならインターネット割引が13,000円継続でも10,000円と記載しています
まさに継続者に対しての予防線みたいな広告になっています
私の感覚ですが自動車保険会社に限らずですが新規顧客に対しては大きな広告を打つのですがどうも継続者やお得意さんに対してはいまいち大事にしないようなところが多いです
だから私はこのことから自動車保険は継続することより面倒だけど1年おきに見積もりを取るようにしています。結果継続する事が少なくなりました新規顧客の方がやっぱり価格的な部分は特にサービスがいいのかなって思います
チューリッヒ自動車保険おとなの自動車保険年齢誰が使うのか
チューリッヒ自動車保険おとなの自動車保険の限らずですが自動車を使う人を限定する方が価格は安くなる傾向です
20歳~誰でもではなく
50歳~限定
しかも4人家族全員運転するんじゃなくてお父さんだけにすると保険料は安くなります
例えば95%はお父さんしか運転しないならお父さん限定でやると安くなる
もしなんらかの事情で他の誰かが乗るなら一時的に年齢限定や誰をフリーにしてもらって日割りなり月割りなり相談しましょう
短時間だからまあいいかはダメですもしもの時保険がおりません
電話一本なので自動車保険会社に確認しておきましょう
チューリッヒ自動車保険おとなの自動車保険ゴールド免許割引
ゴールド免許割引って結構大きいと思いますよ
私はゴールド免許割引だったのがブルー免許になったんですよそしてら結構自動車保険があっぷした記憶があります
恐らく自動車保険の10%以上の金額が変わってくるハズです
だから出来るだけ安全運転で捕まらない事故しないのが保険料を安くする基本です
チューリッヒ自動車保険おとなの自動車保険もゴールド免許割引あります
チューリッヒ自動車保険おとなの自動車保険の走行距離
走行距離は保険会社によって設定距離が違いますが年間3,000kmとか5,000kmで区切っています。
走行距離を伸ばさないのは正義になっています事故率は比例するからなんでしょう
チューリッヒ自動車保険おとなの自動車保険早割証券なし割
早割は契約を50日前にすると数百円引いてくれます
証券なしにすると送付や紙代が500円ほど引いてくれます
このあたりは金額が小さいので絶対ではないですが無駄なものはカットしたい方は必見です
新車割・エコーカー割・自動ブレーキ割
割引は他にも新車の方やエコカーの方や自動ブレーキのユーザーさんにも割引を用意しているところが多いです
このあたりの割引は考えてもどうにもならないので乗ってる買った買う予定の自動車次第というところです
新車で自動ブレーキつきのエコカーといわれるものは割引幅が大きいのは間違いないということです
自動車保険見積もりプレゼント
自動車保険は継続するとなぜか保険料が高めになるのですがそこで翌年は契約満了2カ月ほど前に他の自動車保険の見積もりを取るのですがこれが面倒です
各箇所を埋めていかないといけないし車検証も必要だったり走行距離で割引を狙うならオドメーターの数値も必要になったりします
これを5社ほどやるとなるとなかなかの時間もかかります
そこで自動車保険一括見積で時短をする方法
場合によってはプレゼントも当たるかも
価格COMだから安心感もあります
もちろん無料で使えますし契約を強要する事もありません
チューリッヒ自動車保険おとなの自動車保険車両保険
私の車は安いし年式も古いでの車両保険は入っていません
だから自動車保険料も年間2万円以下で一番安い時は1万円ちょっとの時もありました
しかしもしこんな車でも車両保険に入ると保険料は一気にアップすると思います
お金的にいうとこのあたりは悩ましい
もしもの時は高い車両保険でも車が自腹を使わずにもとに戻る
車両保険を入っていないならもしもの時に自腹でなんとかしないといけない
車両保険はもう自己責任です
スポーツカーなんかはめちゃくちゃ高くなります
私も以前新車で買った車で念のため車両保険を3年ほど入りましたが
年間20万円ほど払っていましたこの時は痛かったですね支払いが
長らく車を乗ってきましたが今まででいうと事故はなかった
自動車を盗難されたり自爆したりはなかった
だから結果論でいうと車両保険は不要だったともいえるのでますます悩ましい
チューリッヒ自動車保険おとなの自動車保険ロードサービス
自動車保険の基本部分はそんなにチューリッヒ自動車保険でもおとなの自動車保険でもその他でも変わらないと思うんですよ対人対物無制限に搭乗者傷害・・・などなど
問題はロードサービスの部分です
ロードサービスも大きくは変わらないんですよね
個人的にはロードサービスは頻繁に使う事もないので詳しく見ないのですが一通り目は通しておいた方がいいですよ
小さいですが保険会社によってひとつひとつ違う可能性があります
例えばこんな感じです
ガソリン切れになったら10Lロードサービスで補給するというのがよくありますが
もしかするとこれ保険会社によって年1回だけってところと2回可能ってところの差
ロードサービスで気にして欲しい方は
雪国の方です脱輪絡みですこれにどこまで対応しているか各自動車保険のロードサービスの詳細を見るべきです
雪道でのスタックなんかは自動車保険のロードサービスで対応していない場合があるので要確認です
他にも車からの異音や異臭(これに関しては急がないかもしれないしこんな事気にしてるドライバ―がどれぐらいるかって部分なので念のための記載です)
ペットを飼ってる人はロードサービスの中身が会社によって違います
宿泊費用とか期間です
事故して車が走れない状態になった場合輸送距離が保険会社によって変わります
これに関連して修理後の引き取り費用とか宿泊費用など
チューリッヒ自動車保険ロードサービスが充実しているようです
チューリッヒ自動車保険ってロードサービスが充実しているような事を前面に出しています
- 24時間365日
- レッカー100kmまで無料
- 10Lまで無料対応(契約期間中1回のみ)
- バッテリー上がり無料対応(1回のみ)
- キー閉じ込め(契約期間中1回のみ)
- キー紛失の時の解除とキー作成(1回のみ)
- パンク時のスペアタイヤの交換
- 各種オイル漏れ点検と補充(エンジンオイルも)
- エンジン冷却水補充
- 各種灯火類のバルブ交換
- ボルト増し締め
- サイドブレーキの固着の解除
- 落輪引き上げ(タイヤ本数に限らず無料、落差1mまでクレーン作業は対象外)
6のキー作成とか9~12なんかは他の自動車保険ロードサービスではないかもしれない
もちろん修理搬送、レンタカー、ペットなども対応しています
ロードサービス注意点
夜の9時ぐらいに交差点で車が止まった事がありました
当時契約していた自動車保険会社に電話してロードサービスを呼んだのですがどうでしょう2時間ぐらい待たされました季節は12月だったんで結構体が冷えました
50km先の遠方へ行く予定だったのですが自宅から4kmぐらいのところで故障となりましたが2時間って待たせ過ぎじゃないでしょうか
もうエンジンがかからないかったのでレッカーで翌日ディーラーへと考えましたが何でもロードサービスで来てくれたのが近郊の修理会社だったのです
てっきりJAFのようなところが来ると思っていたので拍子抜けです
結果その修理会社で車は直してもらったのでよかったのか・・・
今思えば修理費も1万円以上高かったかもしれません
聞けば当時契約している自動車保険会社はロードサービスは地域の修理会社との契約みたいです
だから悪く言えばいい加減な部分がある
修理会社からいえば修理は高めで見積れるとかメリットがあるのでしょう
しかし顧客からすると緩いので好き嫌いあると思います
チューリッヒ自動車保険のページを見ると全国に約1.380カ所の指定修理工場がネットワークされているようですこれがちょっと気になりますね
この修理工場がロードサービスするとなるとまさに過去の私のパターンと同じじゃないか懸念です
おとなの自動車保険ロードサービス
おとなの自動車保険のロードサービスは選択出来るんですねこれは初めてです
今までの契約したところはセットでついていました
これならロードサービス不要としてJAFでも入れます
※JAFはタイヤチェーン脱着とかスタックとか自然が起因した事故は有利だったと思います
おとなの自動車保険のロードサービスの中身を見ると
- バッテリー上がり
- スペアタイヤ交換
- 鍵の開錠
- 脱輪引き上げ(落差1m超え、タイヤ二つ以上、クレーン作業のような特殊も可能)
- ガス欠給油(保険期間中1回ですがJAF会員なら2回OK)
- GPSによる場所確認
- ボルトの締め付け
- 各種オイル漏れ点検・補充
- 冷却水補充
- 各種灯火類のバルブ・ヒューズの取り換え作業
※部品材や冷却水、オイル代は顧客負担とのことですがこんな文言がありますJAF会員なら当社ロードサービスセットの場合応急措置の際の部品代・消耗品代を4,000円限度でお支払い(ただし期間中1回)
おとなの自動車保険のロードサービスもチューリッヒ自動車保険に負けず充実しています
4番の脱輪なんかはチューリッヒと逆のサービスで評価できます
というのもおとなの自動車保険ではこんな文言が1回の事故や故障トラブルにつき15万円を限度に補償しますとだからクレーン作業でもこの金額に収まるなら可能に
おとなの自動車保険はJAF会員なら特別サービスがあります
ちなみにおとなの自動車保険はロードサービスやロードアシストと呼ばないようで
ロードアシスタンス特約と呼ぶそうです
ロードサービスと違うのですがチューリッヒ自動車保険は無かったはずですが
おとなの自動車保険はALSOKが事故の時現場に急行してくれます
おとなの自動車保険の以外にもセコムがかけつけるところもあります
現場に駆けつけてくれるので安心感はあります
現場で事故の写真を撮ったりします
チューリッヒ自動車保おとなの自動車保険改造車
ダイレクト型の自動車保険は自己責任的なところが強いですが改造車との相性は悪い
ゴリゴリの改造車というのは少ないかもしれませんがハンドル交換や足を落としたなどちょっとした改造でもダイレクト型の判断は厳しいかもしれません
改造車もしくはカスタムしている場合は念のため事前に保険会社に確認しておきましょう
これぐれい問題ないだろうって事で相談せず事故でも起こして保険が出ないとなれば厳しいです
自動車保険見積もり安いのを探すなら一括
自動車保険でチューリッヒ自動車保険やおとなの自動車保険のようなダイレクト型は継続するのはおすすめではないだから毎年見積もり依頼する方がお得です
自動車保険で安いのを探すなら一括で見積もりするのはテッパンです
そこでみなさん使った事のある価格コムでどうぞ
たった3ステップでしっかりと比較出来てしまいます
チューリッヒ自動車保険おとなの自動車保険の個人賠償自転車
最近自転車事故で大きな賠償金額がニュースで取り上げられたり自転車保険が義務づけられているんでしょうか?
コロナで自転車を使う人も増えています
単体で自転車保険に入ってもいいんですが自動車保険の個人賠償で自転車保険に代用できるので個人的にもセットで入っています
恐らく数千円UPで済みます
詳細は各保険会社で確認して下さい
個人賠償の中身は金額など保険会社によって違いますが
自転車で相手をケガをさせてしまった
買い物中に商品を壊してしまった
散歩中飼い犬が噛みついて他人にけがを負わせた
子供がおもちゃのバットを振り回して友達にケガを負わせた
ゴルフプレイ中にボールが他人に当たった
マンションで洗濯機から水はもれ下の階の戸室に被害を与えた
など・・・
自転車に限らず生活の中での部分を含む
※その支払う金額が保険会社によって違うので確認しましょう
保険会社によりますが1事故1億円補償と金額の設定も確認しておきましょう
一緒に住んでる家族もこの個人賠償が適応されるはずです
補償されない部分も確認しておきましょう
以前契約していた個人賠償の話ですが今紹介したのはこちらが迷惑をかけるものですがもしこちらが自転車にひかれてケガをしたしかし相手が逃げたので治療費が・・・
こういう場合の補償をするものもあって保険会社によってやり方が違うので要注意です
細かく確認する事をおすすめします
チューリッヒ自動車保険おとなの自動車保険のデメリット
チューリッヒ自動車とおとなの自動車保険に限らず自己責任が強いので細かな契約は自分で感じて確認しないと取り返しのつかない事にならないとは言い切れません
そしてこの手のダイレクト型自動車保険の会社はその他のもの例えば生命保険を販売していることが多いです
そうすると自動車保険以外の売り込みがメールで届きます
以前ダイレクト型ではない業者は昼間に電話や郵便での保険の勧誘がありました
他にもちょっとうざいでいうと保険会社は毎年見積もりで検討しているのですが現在契約しているところが満期日前後になればしつこいメールが来ます
理由は保険の更新を忘れているのを気づかしてあげてるという感覚見たいです
だからでしょうか保険契約が満了して1ヶ月経ってもまだメールが来る業者もいます
なぜか憂鬱になりますメールだからどうってことないんですが
そこまでしつこいのはなぜって?契約しないからの可能性の方が圧倒的に高いのにって
チューリッヒ自動車保険おとなの自動車保険の違いまとめ
チューリッヒ自動車保険とおとなの自動車保険の違いを紹介しましたが個人的にはどっちがいいのか見てきましたが今回はおとなの自動車保険とします
目安の価格をクリアできたのとロードサービスを改めて細かく見ると自信のあるようなチューリッヒとそんなに変わらないなというのが理由です
自動車保険は面倒だけど毎年見積もり依頼するに限ります
継続だとなぜか価格が高くなる傾向です
ゴールド免許割引はありがたいというのも実感しています