IPO当選確率のいい証券会社
※ネットでの当選を狙う場合
わたしも10年以上IPOに参加していますが当選すれば勝率は高い(90%)
のですがなかなか当選しないのも現実です
ここ2年ほどは当選ありませんでした
先日久々にSMBC日興から当選したのですが正直参加に若干迷った
本数が多かったので残念ながら初値マイナスでした
※SMBC日興は当選して辞退するとペナルティがあるので参加しました。
よりによって初値マイナス。そういえば2018年上場のポート(7047)は
マイナス40%近かったです
こんな下落幅が大きいのは過去みたなかで一番だったのかも
IPOといってもなんでもかんでもは危ない場合がある
個人的なデータですがSBI、マネックス、SMBC日興、楽天で
当選した割合はほとんどどの証券会社も同じぐらいです
ただし楽天は2018年ぐらいからIPO案件が増えてきたのでまだ当選はありません
なのでIPO当選確率のいい証券会社でSBI、マネックス、SBMCSMBC日興は
おすすめになります。まずはIPO案件の取り扱いが多いのがひとつです
SBI証券はライバルが確かに多いのですが
まずお金がある人は有利です。抽選に参加するのにほとんどの証券会社は
最低口だけどSBIはいくらでもいけますなので5億とかだと当選確率あがります
現にIPOで当選している人のデータを見てるのですが年間15件
当選で70%はSBI証券からで資金で勝負してるのがわかります
プラスSBI証券が主幹事だと配分が多いのでこれで当選しているのがほとんど
わたしは資金がないので理想通り当選しません
だからといってSBI証券からの申し込みをやめれません
IPOチャレンジポイントがあるからです
このポイントは最低参加申し込むすると外れると1ポイントもらえます
これを年間85件SBIで申し込み貯めると85ポイント
4年で350ポイントとなってこれぐらいだと人気IPO案件に勝負をかけれそう
SBIの全体の15%はIPOチャレンジポイント枠だから
マネックス証券は主幹事になることは少ないのですが
口座数が比較的少なくその割にIPO扱いがある
そして100%完全平等抽選です
これは機械で一人一票抽選なのでお金があろうがなかろうが平等です
口座数が少なく平等なので参加している証券会社といえるのです
SMBC日興証券は大手なので口座数は多めです
ただ主幹事をすることが多いのである意味おすすめです
個人的にも当選してますがいい案件は逃し気味でマイナス要素のあるのを掴んでしまったこともここではあります
当選したのに辞退すると次のIPOには規制されるようなペナルティがあるので
要注意です。マイナスもあるかもしれないとすると慎重にってことでしょうか
SMBC日興証券は大手なのでネット配分より店頭分が多い
楽天証券は個別銘柄の取引がメインとしているので使ってる
たまたまで正直主幹事もないしどっちでもいいかもしれません
最近IPOの取り扱いが増えてきた傾向
それより私は開設したいと思うのですが
出来れば1,000万円入れたいのでまだ行動していないのが
大和証券です
ここはそこそこIPO案件取り扱いあるし店頭配分が主だけど
ネットで完全配分抽選とチャンス当選というのがあって
最低1,000万円だとチャンス当選に参加できてIPOに当選する確率があがりそう
ただ資金に余裕がないのでスルーしていますが
次に口座開くなら大和証券の予定です
みずほ証券、野村証券も大手で主幹事を務めるので余裕があれば狙い目か?
他にも時代とともに移ろいやすいけど
松井証券、AUカブコム証券、東海東京証券、ライブスター、GMOクリック、
立花証券ほか色々ありますが
最後に穴場な証券会社を個人的には狙っています
ライバルが少ないのがポイントです
DMM証券なんかも最近IPOに参加しています