投資とは何ぞやということも理解していなかった当時
どうもお金を殖やしたいだけが先走り投資の雑誌を買い漁り
投資信託を始めた経験があります
個別銘柄に全く知識がなく自信がないので
投資信託というわけだったんです
当時は日本の投資信託はもちろんエマージングのような新興国が隆盛で
ブラジルの投資信託や分配金の多いリートなんかを買っていました。
しかし現在はほとんどそれらは持っていません
少し遅れてETFの事を知ってiSharesのベトナムやエマージングなど
多くのETFを当時はドルに変更してこちらも手を出していました
現在は持ち合わせていません
の感想はどちらも使えるのですがその銘柄や投資スタンスによって
両方使うのがいいです
現在は日本株個別銘柄が主体となっています
知識が薄いので投資信託といえども大勝ちなんかはできなかった
こっちがマイナスをあっちがプラスでトータルで何とかって感じです
投資信託は指数に連動することを目標にするインデックス型と
投資家から集めた資金でファンド(基金)を作りファンドマネージャーという
プロが運用するアクティブ型が有名
正直どっちがいいのかはわからない個人的にはひふみ投信のようなアクティブ型の方が
好感もてますが過去のデータの結果を見るとインデックス型で充分だという声も聞く
アクティブ型の投資信託の方が信託報酬が高いのでここら辺もポイントだと思います
今少し持ってる投資信託の信託報酬を見ると1.463%☜高いです
インデックス型の日本を除く主要な外国株式も少し持ってるんですがこちらは
0.55%です
インデックス投資信託は買い付け手数料はただがほとんどだと思いますが
アクティブ型の投資信託は買い付け手数料もお金がいるものも多いです
しかもこの買い付け手数料は証券会社によって単価が違うので要注意
どうしても欲しい投資信託だったら比較するべきだしキャンペーンでただになることも
郵便局や銀行が投資信託を売りたがるのはこの手数料が欲しいからじゃないですかね
定期預金が満期なんかで解約となるとすかさず銀行の課長代理が投信を勧めてくる
こんあ経験ありませんか?
ちなみに投資信託を解約するときに手数料がかかる事多いです
信託財産留保額というやつです
途中で解約する際の費用。投信を解約すると受け渡し金額から引かれています
投資信託は結構手数料がかかります
だから長期的に目指すのがいいのかもしれません
積み立てというのがあるので長期的にはオススメとなります
投資信託で特に海外ものは約定が次の日であったり
解約するのに約定が2日かかり受け渡しが1週間後と短期決戦にはやっぱり向かないのかな
投資信託のようなことはありません
日経平均レバレッジ上場投信(1430)・・・運用会社野村すぐ買って売って出来る
原油が騰がりだしたのでってことで原油ブル(2038)だって簡単
金が気になったらSPDRゴールドシェア(1326)もある
日本株のリスク対策でインバース型ETF(1357)というの使える
ETFは短期では個別株のように使えるから小回りが効くし
長期でもってもいい売買単位も1株でお気軽にできます
しかしETFは信託報酬が投資信託ほどかからないイメージですが
例えば0.8% ものによっては投信より高い?
他にもETFのデメリットがあります
先ほど紹介したETFは流動性があるのですが外国のエマージングETFは
こんな場合どうしても欲しいとなると証券会社の米国株や中国株で購入することに
こうなるとドルに変換とか買い付け手数料や解約が投信みたいに時間がかかるとこも
だから個人的なことでいうと
最近SP500を買う準備じゃないけど調べていたんですが
結局東証扱いのETFはスカスカな感じで投資信託でいいやって結論になりました
まだ買っていませんが・・・
このように投資信託が高いイメージだけど投信でいいということもあるのです
金が騰がりそう
その材料や運用者によって変える方がいいと思います
かつての私がそうだったように投資信託かETFか決めたくなるんですが
両方比較してその銘柄でどっちにするか判断する