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トナーカートリッジ337(VP)@リサイクルと互換と価格どっち

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トナーカートリッジ337(VP)はキャノンの消耗品です

 

キャノンのSateraシリーズのA4モノクロレーザー複合機のトナーで

トナーカートリッジ337と

お得な増量トナーカートリッジ337VPがあります(2本パックです)

 

そのお得度はどうなんでしょう

トナーカートリッジ337は、2,400枚で9,500円

337VPは4,800枚で16,000円

 

337VPの方が定価ベースで15%ほどお得です

 

モノクロレーザー複合機用のカートリッジの印刷可能ページ数は、ISO/IEC19752に基づき、A4普通紙に片面連続印刷した場合の平均値です。価格は税抜きです

 

これ純正品の話しなんですが

純正といっても定価から値引きできるので単価は更に下がります

 

➜トナーカートリッジ337の激安価格こちら

 

 

➜トナーカートリッジ337VPの価格こちら

 

 

トナーカートリッジ337には純正以外にもリサイクルや互換というものがありますが

純正も価格は先のよりも高いですが仕組みを知ってる方がお得です

なぜなら純正相当品の共通トナーというのがあるからです

 

 

トナーカートリッジ337の純正とは

トナーカートリッジ337でも純正というのは基本中の

基本だと思いますがどうも価格が高いのが気になります

 

 

トナーカートリッジ337はキャノンが純正トナーを管理しています

この手の複合機メーカーは大企業で上場しているところがほとんどです

こうなると株主、配当、赤字出せない、数万人の従業員、関連会社、子会社など

 

その裾野は広く利益をたくさん出す必要があります

そのトナーというはメーカーの利益の源泉です

これを安く売ることは出来ません

 

例えばこんな仕組みでしょうか

メーカー

メーカー子会社

卸店

売店や量販店

ユーザー

 

こういう風に見ると純正トナーが高くなるのは仕方ないというか

ある程度限界点かなとも思ってしまいます

 

 

純正トナーは1枚あたり3円~8円前後でしょうか

メーカーや複合機でも差があります

 

トナーカートリッジ337の純正は高品質でトラブルに巻き込まれることが少ない

これが最大のメリットでしょうか

 

 

トナーカートリッジ337リサイクル

トナーカートリッジ337リサイクルの最大のメリットは価格です

純正の半値以下になるのは間違いありません

➜トナーカートリッジ337リサイクルの激安価格

 

 

ただ少し補足するとトナーカートリッジ337はどちらかというと小さな

トナーカートリッジです。なのでリサイクル業者としては効率がいい方ではない

なので思ったより安くないかもしれません

 

リサイクルトナーはユーザーのカートリッジを引き取って再生するものと

あらかじめ業者が用意しているトナーカートリッジ337リサイクルの即納と2種

ありますがどちらにしても空カートリッジに粉を詰め込む作業は同じです

 

こうなってくると1万枚もののトナーでも2,500枚でも作業は変わらない

だから1万枚の方がお得な単価になるという感じでしょうか

 

リサイクルトナーは空のカートリッジを引き取ってクリーニングや部品交換?

最終的にメーカーの認めない粉を挿入する人件費がかかります

 

トナーカートリッジ337リサイクルのメリットは価格なら

デメリットはやはりその品質ですね

これは純正に比べて劣るというのは間違いないです

 

価格が魅力のリサイクルをどうしても使うとなるとどう落としどころを見つけるのか

リサイクル業者はメーカーと違って数が多いです。そして小さな会社が多い

品質も劣るのと安心の会社が少ないとなるとちょっと不安です

 

ひとつはそのあたりの不安を解消できる会社がいいのではと思います

例えば社長がリサイクルの方針を明確にカタログでも動画でも呼び掛けてる

 

リサイクルトナーは機種によっても不良品の相性があったりもするので

初期不良にあたることもこうなると業者にその交換を依頼することになりますが

トナーを今のリサイクルだけしか用意していないと交換している間印字できません

 

不良品だとその状態の印字したペーパーを同梱して配送作業をして

またその代わりのトナーを受け取る必要があって面倒といえば面倒です

 

以前相性が悪いのかこの作業を2回したことありました

結構面倒でした。オフィスの隣にリサイクル業者があればいいのですが・・

 

 

トナーカートリッジ337互換

トナーカートリッジ337互換の最大のメリットはリサイクルと同じ価格です

そしてリサイクルより互換の方が有利に見えるのが新品という事

潔癖症の方にはこっちかもしれません当然メーカーのお墨付きなんかないですが互換も

 

➜トナーカートリッジ337互換が1本数百円で激安だ

 

トナーカートリッジ337に関していえば互換の方がリサイクルより安いですね

その差も結構大きい感じがします

 

 

トナーカートリッジ337互換もメーカーとは対なのですが

リサイクルは人件費が結構かかる

しかし互換は金型をライで作るだろうから人件費がカットできそう

 

だから小さなタイプのトナーカートリッジ337でもリサイクルほど効率が悪くない

 

私ならトナーカートリッジ337互換とリサイクルの択一なら

互換にいきそうです

 

トナーカートリッジ337互換のデメリットはリサイクルとほとんど同じなので

先のリサイクルのデメリットを見ていただければいいでしょう

 

業者によっては特に大手は互換もリサイクルも両方扱ってるところも多いです

 

 

トナーカートリッジ337(VP)リサイクルと互換どっちまとめ

価格だけみると互換がいい

しかし高品質というか安心でいくと純正しかも少しでも安いVPだろうか

ただこの337は小型の複合機なのでそんなに印刷しないのではないでしょうか

 

こうなると悩むと純正じゃないでしょうか

印字が増えてリスクをとるなら互換という具合

 

リスク管理というと大げさですが自己責任は必要です

過去にはメーカーと業者の裁判というのもあったぐらいです

 

 

リサイクルトナーや互換にこだわるなら価格じゃなくて業者を見るべきです

1円追求よりもしもの時の安心です

 

 

純正でもなくリサイクルでもなく互換でもない

共通トナーというのがあります

 

共通トナーはメーカーがOEM供給する場合に

白箱や茶箱などとして市場に流れるもの

ちょっと理解しがたいかもしれないけど30年以上前からあると思います

 

なので別に今勝手にでてきたものじゃないんですよ

しかしユーザーさんはその存在に気付かないようなやり方だったので

よくわからないというのも理解できます

 

共通トナーのメリットは価格は安い

もしかすると世の中で1番の激安といえるのかも

しかもメーカー系で高品質

 

デメリットはトナーすべてが存在するかどうかはわからない

OEMを出さないと市場に流れないという感じでしょうか

 

ただこの仕組みを知ると複合機の消耗品ビジネスや

メーカーの部長など社員の腹の中が見通せるようなところあります

 

 

最後にキャノンというメーカーのトナーについて

キャノンはレーザープリンターでインクジェット複合機でも業務用

複合機でも家庭用コピー機でもすべて手掛ける会社です

 

こんな会社なかなかありません

しかもOA機器のパイオニアとなると選ぶべきメーカーだと思います

 

インクジェットだけ業務用だけというメーカーもありますが

やはり全般を手掛けるのはノウハウをはじめ技術の質は高くなると信じています