自動車保険の更新が近づいてきたので今回は継続でどうなるか計算していたのですが
予想していたよりかなりUPでした約1.4倍ほどです(ソニー損保)
継続予定から一転してやはり他の自動車保険を調査する必要があるなと
そこであまり知らなかった楽天の自動車保険から手始めに調べました
気になったポイントを紹介したいと思います
- 楽天損保、ソニー、アクサ、SBI、おとなの自動車保険比較
- ソニー損保の評価や解約
- 楽天損保の自動車保険の評価
- アクサ自動車保険の評価とロードサービスと解約
- 自動車保険のロードサービスJAF不要
- 自動車保険の解約(ソニー損保、SBI損保)
- 自動車保険比較のまとめ
楽天損保、ソニー、アクサ、SBI、おとなの自動車保険比較
楽天の自動車保険とソニー損保、アクサ、SBI、大人の自動車保険とまずは条件同じで価格調査をしました
ソニー損保、アクサ、SBI、おとなの自動車保険とほとんど変わらない金額となりました
SBIは価格は安いかなって思っていましたがそうはなりませんでした
楽天の自動車保険が安いといっても他の保険会社より12%ほどです
ということで今回私は楽天の自動車保険か継続のソニー損保に絞りました
私の自動車保険の内容はシンプルだと思います
車両保険もありませんし弁護士特約もありません搭乗者傷害もありません
対人対物無制限と対物超過修理費用と人身傷害に
自転車保険に対応する個人賠償特約(自転車など)が基本です
そして車体も古くなっているので車両保険も入りません
保険料は2万円を切ります
車種や年齢とか色んな背景もあるので人によって価格は変わる可能性あります
だから一社に絞って見積もりより最低数社とる方がいい
それと先の事は考えられないかもしれませんが新規と継続の時保険料が一気に上がるところがある
つまり新規の時は自動車保険料が安く満足なのですが継続2年目の見積もりを取るとネット割引が渋くなるのかかなり高くなった経験があります。
そういう意味でも毎年見直すのがおすすめです
ネットの自動車保険でよくあるのが
インターネット割引
ゴールド免許割引
運転者本人限定
証券不発行値引き
走行距離値引き(年間3,000kmとか5,000km会社によって違う)
分割払いより一括払いの方が安くなるところも
「いつでも・だれでも・かんたん」に自動車保険を見直せるのが一括見積です
これならひとつひとつ5社も時間をかけて見積もり依頼しなくてもいい時短できる
日本最大級の自動車保険サイトのわけは「価格COM」のものだからです
みなさん価格COMのサイト使った事あると思います
フォーム入力送信と3ステップでかんたん
利用は無料で契約を強要するようなことはありません
ソニー損保の評価や解約
ソニー損保が1.4倍ほど高くなったのは事故を起こしたりしていませんが
調べるとどうやら新規の場合インターネット割引が1万円以上なのですが
2年目は5,000円、3年目は2,000円というような記載がありました
ソニー損保はCMでもよく見かけるし以前電話した時も丁寧な対応の人だったので継続するつもりだったのですがどうしても価格差気になるので今回は解約となりそうです
更新2カ月前ぐらいに一度メールが来ました
今のところ継続のお誘いのしつこさは感じません
契約切れた後も何回かメールが来ています
意外としつこいとも思うのですが解約の連絡を入れてないからが原因かなとも思います
ソニー損保は2年目一気に保険料がUP
だから楽天損保に乗り換えましたが保険の中身はほとんど変わらないので困りません
楽天損保の自動車保険の評価
楽天損保の自動車保険を使ってみての評価ですが正直事故も起こしていないしロードサービスも読んでいないので対応力は正直わかりません
楽天損保の自動車保険料金は2万円以下というのが私のノルマなのでそこは評価出来ます。また2年目に大きく上げるところも多いのですがここは同じ保険料でした
ここは個人的には評価出来ます
楽天損保のWeb画面も見にくくないです
気になったのがクレジットカードのみの決済です
今チャットを使う自動車保険会社多いですが今のところ無いようです
なので私はどうしても確認したいことがあったので記載の番号に電話しました
電話の対応してくれた方も問題なしでした
それとWebgあ綿の保険の説明ってあるじゃないですか
その記載がソニーやSBIに比べてちょっとシンプルだから電話したのですが・・・
ソニー損保も入会してましたが実際事故もロードサービスも使っていないのでどんな対応かはわかりません
他の自動車保険と大きく何か劣ってるとか足りないがないのでそこそこ満足です
恐らく2年目もよほど安い会社を見つけるとかないなら継続すると思います
アクサ自動車保険の評価とロードサービスと解約
アクサダイレクトってテレビCMで見かける事があったのですが外資系?のイメージがあったので価格COMで見つけてもスルーしていたのですが急きょ見積もりしてみました
結論から言って楽天損保や大人の自動車保険と価格的には大差がありませんでした
条件は現在契約している保険と同じで比較しました
一番安めになりそうでしたが自転車保険的なのを加えるを忘れていましたので加えると楽天損保より高くなりました(2,000円ほどUP)
ちなみにこの自転車関連の日常生活賠償責任保険特約とアクサでは呼ぶようですが1億円なんですよ(楽天は無制限だった)
アクサの自動車保険では子育て支援割引ってあるんで該当する家族はもしかすると今よりやすくなるかもしれません(これが他の自動車保険にない割引)
アクサ自動車保険のロードサービス
バッテリー上がり(契約期間中1回)
カギ閉じ込め
パンクや故障
ガス欠時の燃料補給(契約期間中1回)
レッカーサービス(客が指定するレッカーの距離は35km)
修理後車両配送・引き取り費用サービス
宿泊、帰宅、ペット宿泊あり
落輪引き上げ
アクサの拠点は10,915点(2020年12月末現在)
ロードサービスの内容を見ると特別充実しているようには見えませんでした
例えばレッカーサービスですが被保険者が指定する工場には35kmまでとこれは短いと思います。100kmの保険会社もあったと思います。遠出だとこれだと無理ですね
このことからアクサは遠乗り頻繁の方には向かないと判断します
ちなみに私は遠乗り最近しないので問題ないとは思っています。
ライフワーク次第で使える使えないとなります
※故障などで宿泊、帰宅、ペット宿泊と費用が出ますが規定があるので契約検討なら事前に細かく確認しておく事をおすすめします
アクサ自動車保険の解約
私の場合1年で見直しする事にしています(継続で保険料が一気に上がったから)
だから満期後は別の自動車保険と契約しているのですが面倒なのが満期まで使っていた保険会社(メールでの保険忘れていませんか的なのが頻繁に来ます)
だからメールが面倒なら電話して契約しませんと言うのもいいかもしれません
アクサ自動車保険のQ&Aを見ると廃車などで途中で保険を解約したいなら電話での対応になるようです。
自動車保険のロードサービスJAF不要
自動車保険契約セットでロードサービスが付随する事が多いです
記憶ではおとなの自動車保険はロードサービスを外すことも出来てそうすると保険料も安くなります
例えば昔からのJAFに加入しているなら自動車保険不要もありかもしれません
JAFも年会費がいるのでこちらを解約して自動車保険のロードサービスで行く方が保険料はトータルで抑えれますが要注意な事もあります
自動車保険のロードサービスで事が足りるといいのですがそうでないことも起こらないとも限りません特に雪国地方のお住まいの方は
自動車保険のロードサービスになくてJAFにあるものがあります
ぬかるみや脱輪の引き出しなどです
脱輪は何mまでとか何本までとか各社によって違います
だからこのあたりは自動車保険のロードサービスの詳細を確認しておく事をおすすめします。保険会社によってきめ細かく記載している場合もあります
自動車保険のロードサービスって各社細かく数値など違います
もしですね遠乗りが多い方は特にロードサービスの項目のチェックは怠らない方がいい
保険料優先よりロードサービス優先もありです
例えば故障が多い車に乗ってる方(古いなど)で遠乗りもこなすとなると出先で故障する可能性があるそうすると現地の出先の修理工場でお願いするなら問題ないかもしれませんが自分の故意な修理工場となるとレッカーで運ばないといけませんこうなるとその無料の距離や金額が保険会社によって違うので確認しておくべきです
他にも帰れないなら宿泊費やペットと旅行によくいくならペット宿泊費も確認しておきましょう
JAFだったら組織的に駆けつけてくれるので比較的早いかもしれませんが以前契約していた自動車保険のロードサービスを一度呼んだ事がありました
2時間以上待たされたのか「遅い」って冬で寒いしエンジンのかからない社内でしかも交差点で停止した事ありましたが来たのが街の修理工場の社長さんだった
当時はロードサービスの詳細なんか調べてなくて社長に話を聞くとその自動車保険会社は地域の修理工場と契約を結んでいてロードサービス依頼が来るとその近いところから連絡して行ける修理工場が駆けつけてくれるみたいです。だから21時の平日に故障した私はなかなか駆けつけてくれなかったわけです
故障がなかったらいいんですが起こるとちょっと困るかもしれません
楽天損保のロードサービス(ロードアシスタンス)
楽天の自動車保険のロードサービスはロードアシスタンスと呼びみたいです
楽天のロードアシスタンスは自動車保険でご契約されるすべてのお車がサービスの対象と明記されています
全国約8,500カ所の拠点から急行するとのことですが
事前に連絡がなく行動した場合費用が自己負担になる場合があるとのこと
- 契約の車は事故や故障で自走不可能になった場合の搬送(レッカーなど)費用、落輪などのクレーン作業費用、修理完了後の車の引き取り費用は1事案につき20万円まで
- キーとじ込みや紛失時の鍵開け
- バッテリー上がりのケーブルつなぎでスタートさせる
- パンク時のスペアタイヤ交換(チェーンの脱着は対象外)
- 各種オイル漏れの補充
- 冷却水補給
- その他現場できる軽作業
- ロープ使用による落輪引き上げ(1mほど)
- 燃料切れのガソリン補給最大10㍑(自宅駐車場は含まない)
※バッテリー上がりと燃料切れは保険年度に1回
ドライブアシスト限定サービス
- 契約の車は事故や故障で自力走行不可になった場合帰宅もしくは目的地までの代替え交通費を1事案1名につき2万円限度に支払い
- 臨時宿泊費用サービス
事故や故障で自走不可能になった契約車の場合帰宅手段がない場合その日の宿泊費を1事案1名1万円を限度に支払い
- 臨時ペット宿泊費用
事故や故障で自走不可能になった場合契約の車の搭乗者が臨時宿泊サービスを利用になるとき搭乗中のペットのペットホテル1事案につき1万円
※ロードアシスタンスの詳細はこちら楽天損保>>
あんしん事故現場かけつけサービス(無料)
ALSOK社と提携しているので事故があれば駆けつけてくれます
このサービスは他の保険会社もやっていますソニー損保はセコムです
事故で楽天に電話するとALSOK依頼で
二次災害を防ぐための▲表示や白煙等の支援
車両事故現場の写真撮影
自力不能の場合などロードサービスの出勤要請してくれます
※車の故障やトラブルは除きます
ソニー損保のロードサービス
ソニー損保のロードサービスをコンパクトに記載しておきます
事故や故障の自走不可能な場合ソニー損保が指定する修理工場までのレッカーの牽引は無制限。ユーザーの指定する修理工場は100kmまで無料
バッテリ上がりのエンジン起動(保険期間中3回)
パンク時のスペアタイヤ交換
キーと閉じ込め鍵開け
ガス欠時の給油補給(保険期間中1回)
落輪・脱輪・乗り上げの引き出し(車輪1輪まで)
事故や故障の自走不可能な場合の宿泊費搭乗者全員分全額
事故や故障の自走不可能な場合のペット登場のペット宿泊1万円まで
帰宅費用・目的地費用全員分
レンタカー費用24時間までの基本料金
修理後の搬送費用全額(引き取りの場合1万円を上限に片道交通費を支払い)
・
・
楽天のロードサービスとソニー損保と比較すると似ているけど数値的に細々違いがあります
例えば楽天のロードサービスやドライブアシストの数値を見ると
2万円までとか1万円までと細かく規定していますがソニー損保は全額というのも結構見かけます
なので自動車で遠出することが多い方はもしもの時自走出来ない確率はそうはないと思いますが数値的には有利な気がします
このあたりはライフワークの可能性を考えて各社のロードサービスを詳しく確認するべきだと思います
SBI損保は継続契約すると更にロードサービスが充実したと思います。
このあたりは保険金額が高くなっても継続するか自己判断が必要です
自動車保険の解約(ソニー損保、SBI損保)
自動車保険を途中で解約する場合は稀だと思います
車が不要になったので自動車保険も必要なったのなら契約中の保険会社に電話を入れて相談しましょう解約も簡単にできるはずです
ただ解約だけしてしまうともし数年後自動車を乗る可能性があるのなら等級が下位からになってしまいますこのあたりは将来も考えて保険を保留するのか計算するべきだと思います
満期解約はネットだったら乗り換えるだけなので問題はないです
ネット通販型は満期になると乗り換えが簡単なのでついつい他の自動車保険に目がいってしまいます
解約で気になった事ですが継続しないで新規で別のところと契約する
私の例でいうと2020年はソニー損保から2021年は楽天損保に変わったわけです
が、満期以降もソニー損保から自動車保険のお手続きがまだですとか2か月後にも忘れてませんかみたいなメールが度々来ます
2022年は楽天損保の自動車保険継続するのか検討していたのですが継続について再度確認したい事があったので楽天損保に電話を入れました
継続しない時の話をすると電話を頂ければとの事でした
ほったらかしでもいいのですが継続しないなら電話するとメールが止まるかもしれません
ちなみに5年前契約していたSBIの自動車保険はいまだに満期前に入会のお誘いがメールで来ます
自動車保険比較のまとめ
ソニー損保やアクサ、SBI損保、おとなの自動車保険と過去各社選択してきましたが
今回楽天の自動車保険を知りました。どうやら朝日火災海上から楽天に変わったので一気に露出により知名度があがったみたいです
個人的には自動車の行動範囲が狭くなってきているので楽天でもいいかなって思っています
保険価格や内容と変化する可能性が高いので今回の自動車保険の更新から備忘録として記載してみました
各社大きな価格差はないが同じではない
対人対物無制限と基本な部分は各社比較は同じですが
ロードサービスやネット割引(価格に関連)が差があるので比較するのが面倒だった
ということで大手の比較サイトを使うのが楽でいいです
このやり方も1つの結論です
2021年の自動車保険は楽天損保
クレジットカード決済が基本なのでそれで処理しました
楽天ポイントも使えるのでそちらも使いました
また保険料からポイントももらえます
楽天損保の自動車保険に決めた理由は他の保険会社と遜色なかったのと価格に不満が無かったのと自転車保険に近い物が用意していてこれの金額が1,000円UPほどだった結果全体的に価格も抑えられました
楽天損保の自転車保険
自転車保険って自動車保険に少しお金をプラスすると付随出来るのでずっとそのやり方で最近来ましたがその名称や中身が各保険会社で微妙に違ったりします。例えば楽天損保の自転車保険対策で名称が「個人賠償責任補償特約」に入っています。
個人賠償補償特約は国内無制限、国外1億円のもので
自転車やその他の事項でもいいのですが他人を死傷させたり他人の財物に損害を与えた場合、また誤って線路に立ち入り電車等を運行不能にしてしまったことにより法律上の賠償責任を負った場合1事故につき国内無制限の保険料です
楽天損保の個人賠償補償特約は示談交渉サービス付き
個人賠償補償特約は記名被保険者と家族が国内外の偶発事故に対してのもの
自転車以外にも使えます
自動車事故は含みません
私はこれを自転車事故の賠償ものとして自動車保険にオプションに組み入れました
価格のアップは1,000円ほどです
楽天損保には自動車保険のオプションでファミリー自転車傷害特約というものもあります
ファミリー自転車は記名被保険者とその家族が自転車を運転中の事故や歩行中における自転車との事故で死傷した場合死亡保険・後遺障害保険金・入院一時金・入院保険金が出ます※通院はでいないみたいなので気になる方はご確認を
個人的にはファミリー自転車は入っていません
保険料は恐らく2千数百円ほどアップすると思います
自転車保険関連はこちらから相手を傷つけるのと向こうから傷つけられる場合と別になってる事があるのでチョイスはその時々になります
2022年の自動車保険は楽天損保
新規契約者に対してはそれなりの価格で満足なのですが継続になると一気に保険料が1年目からUPする会社数社ありました
それから私は毎年自動車保険は見直さないといけないと思っています
ポイントも溜まってるので出来れば楽天損保での継続がいいというのが本音
しかし1万円もUPならそんなのは言ってられないので価格COMの一括見積なんかを屈指しながら2022年の自動車保険の枠組みを決めました
チューリッヒ自動車保険とおとなの自動車保険そして継続の楽天損保です
結果ですが楽天損保とします
保険料はほとんど変わりませんでした
車も古めなので車両保険は入っていないので2万円以下で収まりました
正直おとなでもよかったんですが決定的なものもなかったのでポイント消化もあるので楽天損保継続とします
継続は最近では初めてだと思います
継続しないのは過去保険料が1年目と2年目に大きくあがる会社があったから
インターネット割引が初めてのお客は2万円が2年目には1万円になるから大きく上がったように見えるのでしょうか
自動車保険を安くする割引ですが
年齢固定とか記名被保険者だけの運転とか走行距離など
新車や自動ブレーキも数%割引きがあったりします
意外と侮れないのがゴールド免許割引15%って大きいと思いませんか?
2万円が17,000円ほどに
ネット中心の自動車保険、ダイレクト型はやっぱり価格は大きな気になるところ