年賀状ソフトで有名な筆まめと筆王の違いを比較しました両者共通点の多い製品で住所録を他の年賀状ソフトからデータ移行出来たり年賀状以外にも喪中はがき、寒中でも使用出来ます。
比較項目 | 筆まめ | 筆王 |
---|---|---|
素材数 | 45万点 | 30万点 |
収録フォント | 160書体 | 155書体 |
使える台数 | 5台 | 5台 |
会社 | ソースネクスト | ソースネクスト |
価格 | 筆まめ公式サイトで価格こちら>> | 筆王公式サイトで価格こちら>> |
※素材数や価格は念のため公式サイトで変化は確認して下さい。
筆まめと筆王は親戚?みたいなものになっています販売は同じ会社です
筆まめ筆王の違い
筆まめと筆王は先の表を見ていただければ一目瞭然ですが基本すべてにおいて筆まめの方が充実しています
なので年賀状ソフトで凝ったものを作りたいなら筆まめがおすすめとなります
筆王というと大きく筆まめに劣ってるとかはありませんだから筆王を選択するのもありですなぜなら筆王はワンランク筆まめより価格が安いからです
筆まめ筆王は年賀状以外にも喪中や寒中はがきに封筒印字やラベル印刷など使える用途は色々あります
筆まめ筆王データ移行
年賀状ソフトは乗り換えが大体できるようになっています
例えば筆まめから筆王に乗り換えならアップグレード・乗り換え版を選択します
筆王はじめ筆ぐるめや筆休め、楽々はがき、宛名職人、筆自慢、はがきスタジオに対応しています
※体験版はダメです
またエクセルやCSVファイルの住所録も筆まめで取り込む事が出来ます
筆王のメリットデメリット
そこで筆王のメリットとデメリットを解説します
筆王メリット
- 価格が筆まめに比べて安い
- 手書きや書道ツールのようなものが充実しています
- 画像編集ツールを強化
筆王デメリット
筆まめ筆王の比較まとめ
筆まめは1年に1度は新バージョンを販売しますがその中のデザインで狩野派の専門デザインという具合に特別なものを毎年用意しています。ちょっとこだわった年賀状作るなら筆まめ一択です
対して価格優先なら筆王というところでしょうか