カラフルボックスとエックスサーバーの比較で違いがわかってどっちを選ぶ
比較項目 | カラフルボックス | エックスサーバー |
---|---|---|
月額費用(税抜) | 880円 | 900円~ |
初期費用(税抜) | 0円 |
3,000円 |
ディスク容量 | 250B 300GB | 200GB |
転送量 | 100GB/日 | 70GB/日 |
自動バックアップ | あり | あり |
アダルト | 〇 | ✕ |
公式サイトのお得情報 | ➡ カラフルボックス | ➡ Xサーバー |
カラフルボックスはBOX2、エックスサーバーはX10です
尚カラフルボックスは契約年数で月額費用(36ヶ月)、初期費用(3ヶ月以上)と
一番安めになるもので記載しました
エックスサーバーも36か月契約の安い金額を明記しています。
追加)
カラフルボックスですがなんでも12月19日にサーバー強化とのことで
BOX2の容量が300GBへ 3vCPUが4vCPUにますます快適高速化
カラフルボックスとエックスサーバーの違い
カラフルボックスとエックスサーバーの違いでポイントは
初期費用とアダルトサイトを運営できるかどうかです
価格面はびっくりする差ではないのですが
結局のところアダルトサイトを運営するのか将来はどうかってところが分かれ目だと
思います。するならカラフルボックスということです
カラフルボックスはBOX1プランなら480円から始めれます
(ただしアダルトはこのプランは出来ませんBOX2以上です)
そしてカラフルボックスの速度は他のサーバー以上といえるほど最新技術を投入しています
速度が速いとユーザービリティにつながり検索順位向上にも繋がります
経験あると思いますがサイト速度が遅いと離脱したくなります
現代人は忙しいし直帰率が高いとグーグルの評価も低くなる可能性があります
グーグルのページ速度チェックツール
パソコン、モバイルで90点以上はとりたいですね
※サイトの表示速度はグーグルの掲載順位のアルゴリズムにも関係しているといわれています
過去に大きな事故も起こしていません
データベース無制限なのでサイトがたくさん作れますが
1サイト1データベースというのが他のサーバーと違うところといえます
30日間の無料お試し期間あります
カラフルボックスはBOX1からでも即機能UPしたBOX2などに移行できます
サポートも電話、メールとチャットと揃っています
対して
エックスサーバーはどうでしょう
人気や性能はもう知ってるかもしれませんが
シェアNO.1なので皆さん使っている
ということはわからないことは簡単にシェアできる
過去大きな事故もないので安心、安定だ
ここが大きい(特に初心者の人には向いている)
電話サポートなど充実
大量アクセスにも強い
・
・
など
エックスサーバーの気になるのは
初期投資が高めである、アダルト不可ぐらいです
歴史があって安心安定のエックスサーバーか
最先端の早さとアダルトするならカラフルボックス
アダルト対応の件引用
アダルト対応のサーバープランから通常のサーバープランへの変更、またはその逆のプラン変更は、サーバーが別のものとなっておりますので対応しておりません。変更したい場合は、お客様のほうで変更先のプランを取得しデータを移行していただく必要があります。予めご了承ください。
ほんと初心者ならエックスサーバーがおすすめかなって思います
ただ、正直カラフルボックスに魅力は感じています
カラフルボックスはバックアップを自前で復旧可能
復旧に必要な費用も無料
対してエックスサーバーはデータベースは7日限定で自動復旧できるけど
テータファイルを復旧させる必要がある場合1万円の費用を支払ってデータを
取り寄せる必要あり、その後自前で復旧作業が必要で知識等が必要となる
サーバー契約初めてじゃない方はカラフルボックスがオススメかな
カラフルボックスに足りないのは使ってる人がエックスサーバーより少ないぐらいかも
まあどちらにしても間違いはないでしょう
100万PV/月間なら満足できる
最後にエックスサーバーがおすすめなのをひとつ
よくキャンペーンで独自ドメインをプレゼントなんかやっています
これを手に入れればドメイン代金が不要というのは魅力でしょうか
まずはひとつのサイトを育てる予定の人はこれを活用するのも選ぶ理由になる
エックスサーバーは2020年2月27日より国内最速のサーバー環境を強化しました
これはカラフルボックスやコノハウイングの新興サーバーに対抗といのがあるのでしょう
詳細はこちらのエックスサーバー情報に記載しています
これで益々エックスサーバーがおすすめとなります
ただそうはいってもアダルトはエックスサーバーは出来ません
ゴリゴリのアダルトでもなくても要注意です
カラフルボックス情報
カラフルボックスには480円から始めれる最安値のプランがあります
いつでもプラン変更が可能
アクセスが増えたらプランをバージョンアップ、プランがオーバースペックならダウンと
地域別自動バックアップ
過去14日分の自動バックアップとバックアップ先を完全に分ける
東京と大阪という具合に安全性を確保。離れた地域で災害などのリスク管理
次世代セキュリティ「Imunify360」を導入し、WAF / IPS / IDSに対応
サーバー用語集
LiteSpeedとは
これまで最も普及されているApacheとの完全な上位互換を実現した、高速サーバーです。
WordPressのベンチマークでは、旧来のApacheに対して約3倍!
Nginxに対しては約5倍以上!の差がつく速度を誇っています。
SSDとは
パソコンでメインの外部記憶装置。
従来のHDD(ハードディスク)に比べて処理速度がはるかに速くなります。
HTTP/3表示とは
データの送受信を行うときに用いられるプロトコル(通信規約)。
通信の効率化を図ることで、データを高速転送できます。
HTTP/3はクライアントとサーバー間の通信をHTTP/2よりも速く行い、
Webサイトの表示の高速化を実現します。