膝など関節痛にプロテオグリカンが注目されています。TVや広告で各社のプロテオグリカンと膝間接痛がキーワードとなって見かけることが多いのですがヒザ潤滑源と楽ひざどっちがおすすめか比較してみました
比較項目 | 楽ひざ | ヒザ潤滑源 |
---|---|---|
プロテオグリカン含有量 | 16mg |
10mg |
Ⅱ型コラーゲン | 16mg | 記載なし |
30日の価格概算参考値 | 1,998円 |
4,880円 |
メーカー | ファンケル | ハーブ健康本舗 |
口コミ詳細 | 楽ひざこちら | ヒザ潤滑源こちら |
1日摂取量 | 1粒 | 3粒 |
楽ひざとヒザ潤滑源の効果や成分
膝や関節痛にプロテオグリカンが脚光を浴びています
ポイント成分は現在プロテオグリカンですが
ただし膝や関節痛にプロテオグリカンだけを摂取すれば効果がいいという単純なものではありません
年齢を重ねると軟骨すり減りって耳にしたことあると思います
関節だけでなく加齢になると色んな部位が衰えます
目も耳も内蔵も・・・
軟骨なんですが二十歳から四〇歳にかけて一気に減少しますその後に待つのは間接痛や膝の痛みです
今回のプロテオグリカンは補って予防しようという発想です
プロテオグリカンは薬の役割ではないのでここは誤解しないでおきましょう
軟骨には大部分を占める水分とコラーゲン、プロテオグリカン、ヒアルロン酸とその他で構成されています
この中で特にⅡ型コラーゲンとプロテオグリカンが補うポイントになります
この理由について少し説明したいと思います
なぜなら間接痛のサプリメントでⅡ型コラーゲンとプロテオグリカンは楽ひざやヒザ潤滑源はじめ多くのサプリメントで主成分として使われているからです
関節痛のサプリの成分で以前耳によくしたのがコンドロイチンやグルコサミン
コンドロイチンは目や関節に多く含まれる成分で結合組織に存在し関節の弾力を保つ働き
グルコサミンはアミノ酸と糖分と結合している成分で関節軟骨に多く含まれる
なのでこの2大成分は関節痛のサプリとしてよく登場してきました
では
グルコサミンやコンドロイチンですがプロテオグリカンを作るための材料や成分だったのです
要するにプロテオグリカンを摂取する方が効率的で効果的だということです
では、なぜプロテオグリカンが今かというと
実用に時間がかかったのです
1g3,000万円という時代もあったようで
鮭の鼻軟骨から抽出される貴重な成分だった
プロテオグリカンはコラーゲンやヒアルロン酸の産生促進の働きがあることもわかっています
ちなみにプロテオグリカンは美容関係でも躍進しています
プロテオグリカンは高い保水力や肌の弾力性にも大きく関わっている成分だということです
軟骨は水分が大部分を占めますがプロテオグリカンは保水力が高いのも見逃せません
もうひとつ重要な成分Ⅱ型コラーゲンですが
関節に多く存在し炎症を抑える働きがあるともいわれています
水分を逃がさないような役割もあるようです
膝のような関節痛で老化のポイントの成分はプロテオグリカンとⅡ型コラーゲン
プロテオグリカンとⅡ型コラーゲンのサプリの含有量は
プロテオグリカンもⅡ型コラーゲンも豊富に含有しているサプリがお得だということはわかって頂いたと思います
楽ひざとヒザ潤滑源の先の比較表を見ていただくと
楽ひざがかなりお得だと思います
ちなみに目安ですがプロテオグリカンは5mg以上
Ⅱ型コラーゲンは10mg以上のものを選ぶといいと思われます
楽ひざの方がプロテオグリカンの含有量は多いし
ヒザ潤滑源はⅡ型コラーゲンの数値が見当たりません
このことから楽ひざがおすすめとなります
しかも値段が30日換算するとかなりの差になりました
更にですねファンケルは名の通った会社なので安心感があります
楽ひざヒザ潤滑源比較のまとめ
楽ひざとヒザ潤滑源を比較しましたがおすすめは
楽ひざとなりました
プロテオグリカンとⅡ型コラーゲンの含有量
価格はダブルスコア―以上の差
ネームバリューとすべてにおいて楽ひざが有利でした
楽ひざもヒザ潤滑源も薬ではありません
なので夜眠れないほどの痛みやどこかに膝をぶつけた痛みなら楽ひざではないハズです
病院で診察を受けるべきです
楽ひざやヒザ潤滑源は軟骨すり減りによる老化をなんとか緩和したい
将来まだまだ痛みが増すのを予防する意味合いの機能性表示食品です
※食品に近いものです痛みを即効消すとか間接痛を完治するものではありません