２０１２年あたりからエナジードリンクが話題になったのですが
１００種類もあったエナジードリンクが最近は２強になっています
モンスターエナジーとレッドブルですどっちがいいのか違いを比較
| 比較項目 | モンスターエナジー | レッドブル |
|---|---|---|
| 原産国 | アメリカ | オーストリア |
| 登場 | ２００２年 |
１９８７年 |
| 区分 | 清涼飲料水 | 清涼飲料水 |
| カフェイン | ３６ｍｇ | ３２ｍｇ |
| アルギニン | １２５ｍｇ | １２０ｍｇ |
| ビタミンＢ群 | Ｂ２，Ｂ６，Ｂ１２ | Ｂ６，Ｂ１２ |
|
砂糖類 |
１１ｇ |
※１００ｍｌあたりの成分表示です
モンスターエナジーには高麗人参やＬ－カルチニンがプラスされています
これは男の力源には作用する成分です
アルギニンとは
アミノ酸のひとつで天然です
アルギニンの効果で
血管の老化防止
このことから
血液量を増やす働きや疲労回復に役立つとのいわれています
Ｌ－カルチニンは脂肪燃焼に利用される
ビタミンＢ群は正常な体を保つために必須の微量栄養素です
ビタミンＢ群は脳内で中心的役割及び神経系の機能を正常に保ちます
カフェインはコーヒーや紅茶、チョコレートに含まれるので有名ですが
カフェインは向き不向きってあるのですが眠気よけや集中力が高まる機能があります
モンスターエナジーとレッドブルの成分を見るとどの部分をとっても
モンスターエナジーが凌駕しています。しかもレッドブルにはない成分も散見できます
ということで成分的にはモンスターエナジーといえます
エナジードリンクは炭酸部門ということで
清涼飲料水つまりジュース扱いといえます
エナジードリンクの以前は栄養ドリンク
つまり医薬部外品
どちらも副作用という恐怖は低いのですが
ちょっと細かくいうと違う分野であるといえる
その差はタウリンがポイントなのか
清涼飲料水ではタウリンは使えない
そこで代用としてアルギニンを使うのとカフェインを前面に出している
モンスターエナジーとレッドブルお得なのはまとめ
レッドブルは１８５ｍや２５０ｍｌの内容量が主体でノンシューガーというものも
ありますが例えば１８５ｍｌで約１５０円前後の値付け
対してモンスターエナジーは３５５ｍｌで１８０円前後の値付け
かなりモンスターエナジーの方がコストパフォーマンスがいい
しかも色んな味付けが用意されていますよ
カオス・ウルトラ・キューバリブレなど
コストパフォーマンスやブランド力、色んな種類が毎年発売
との観点からモンスターエナジーを選択したいと思います
コストパフォーマンスはモンスターエナジーがレッドブルより４０％ほどお得に感じます
カオスはオレンジジュースのような飲みやすい味
モンスターエナジーはじめエナジードリンクのコストパフォーマンスがまだまだ
高くなりそうだし今まであった清涼飲料水のシェアもじわじわ奪いそうな勢い
まだまだいくでしょう
若い人の飲み物ってイメージだけど飲んだことのない人もまだまだいる
そんでもってノンカフェイン的なものもそろそろライナップに加えてほしい
