人気のコード決済サービスのLINEPayと楽天ペイどっちがいいのかお得か比較してみました。
比較項目 | LINEPay | 楽天ペイ |
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加盟店・利用可能 | 約171万カ所(QUICPay+含む) | 約300万カ所(楽天EDY・ポイントカード含む) |
主な支払い方法 | 前払い(銀行口座、コンビニなどで事前チャージ) |
後払い(登録クレジットで決済) |
紐付け可能なクレジットカード | VISA,mastercard,JCB,アメックスなど | VISA,mastercard(※1) |
支払限度額例 | 100万円/1回(本人確認後) | 50万円/1回(加盟店・会員ランクによって異なります) |
還元率 | 0.5~2.0% | 0.5~1.5%(楽天カードを紐づけてる場合) |
運営会社 | LINEPay(株) | 楽天ペイメント(株) |
相性のいいカード | 楽天カード |
※1.楽天カードの場合その他の国際ブランドを含むすべて可能
※LINEPayと楽天ペイどっちがいいのかの表ですが記載日の情報ですが
加盟店は増えていくでしょうし還元率やチャージの方法は変わりますのでご了承願います
キャッシュレス決済とは
消費税増税対策で10月から実地されるポイント還元事業。その恩恵を得るために
楽天ペイやPayPayが話題のコード決済です
キャッシュレスは現金以外の支払い手段でクレジットカードやデビットカード、
スイカ、nanacoなどの電子マネー、スマホ決済などのことです
政府は2019年10月から来年6月までの9ヶ月限定で
2%から5%までのポイント還元を行うことを決定しています
ちなみにキャッシュレス決済を2025年までに40%に高める目標を掲げているようです
キャッシュレスで混乱するのがたくさんの選択肢があること
そこで「操作性」と「支払い方法」の掛け合わせで大別するのがよさそうです
操作性はカードを差し込むのかスマホをかざすかアプリを起動してコードを使うタイプ
かなど。支払方法は前払い(事前チャージ)、後払い(後日引き落とし)、即払い(利用時引き落とし)
個人的には前払いだと安心感があるのですがキャッシュレスを頻繁に使うなら
クレジットカードと紐づけして後払いだと楽だなっていうのがあります
キャッシュレスの不安と後払いの不安って結構思ってる人多いんじゃないでしょうか?
コード決済キャッシュレスのメリット
- ポイント還元率の高さ
- 利用履歴ががデータとして残るので家計簿の見える化する
- ATMでの引き出し回数が減る
- 小銭の煩わしさが解消
ポイントは使い方によってペイ分、クレジットカード分など
ポイントの2重や3重取りが可能な場合があります
コード決済のデメリット
現金よりも消費している感覚が薄れ余計な支出が増える
ポイントキャンペーンに踊らされてお金を使いすぎる
スマホの電池切れでは使えない
セキュリティー対策がや個人情報の流失が不安(セブンイレブンでもありました)
使える店が限られる
コード決済の選ぶ時のポイント
キャッシュレス、コード決済と魅力的なメリットもあるのですが
デメリットもなかなか深いものがあります
ではコード決済のサービスの選ぶべきポイントはどこでしょうか
ご自身のライフワークや性格で考えてみます
キャッシュレスに不安を持ってる、使いすぎないか心配な方は
前払いの支払いタイミングを選ぶのがいいんじゃないでしょうか
銀行口座と紐付ければ前払いになります
これなら使いすぎとか家計管理がしやすいです
逆に
少額でもカードを使うような人やカード暦が長い人は
後払いの支払いタイミングを選んでも問題ないでしょう
後払いで支払いをクレジットカードに集約してそっちのポイントもとることもできる
次に自分の生活圏でどんな店を頻繁に使ってるのか考える
1か月の消費額の多い店はどこか?これによってどのコード決済がいいかを判断する
コード決済先を決めても行きつけの店にないと厳しいです
- 支払タイミングをどうするかがポイントのひとつ
- 自分の生活圏で一番よくみかけるのはどこのサービス(アイコン)か
アプリを使ったコード決済の方法とは
3通りあります
LINEPayと楽天ぺいどっちがいい
LINEPayはラインで繋がってる人同士の個人間送金や割り勘機能がラク。
JCB加盟店で使えるののでそのあたりは他より差別できる
楽天は投資から楽天市場などサービスの商圏が広いためこれらをヘビーに
使う方は魅力的です。また楽天カードと連携できるので楽天スーパーポイントと二重取りも可能
先にも記載したよく使う店がLINEPayか楽天ペイなのか
それとも両方とも登録してしまうのもアリです