比較や

カード、SIM、スマホ、ルテインサプリ、複合機、IPO、保険、ポイント還元、無料、お試しサービスを徹底的に比較しました

リョウシンJV錠の口コミ、Amazon、副作用、同じ成分@アリナミンと違い【2022年】

<PR>当サイトはプロモーションが含まれています

f:id:hikakuya:20220217130312j:plain

リョウシンJVは新聞広告やテレビCMで見かける商品ですが関節痛や神経痛の緩和を目指してる薬品です。そこでリョウシンJVの効果や副作用やAmzonでの取り扱いがあるのか一番重要なポイント同じ成分のサプリメントはあるのか調査しました

 

まずはもっと重要な同じ成分のサプリメントはあるのかですが結論からいうとリョウシンJV錠と同じ成分のものがあります。意外と結構あるんですがその中でも今回はアリナミンをリョウシンJV錠と比較しました

比較成分 リョウシンJV錠 アリナミンEX
フルスルチアミン 109.16mg 109.16mg 
ピリドキシン塩酸塩 100mg        100mg    
シアノコバラミン 1,500ug  1,500ug
トコフェロールコハク酸エステルカルシウム 103.58mg 103.58mg
パントテン酸カルシウム 30mg 30mg
ガンマ―オリザノール 10mg 10mg
会社  富山常備薬グループ アリナミン製薬

 

リョウシンJVとアリナミンの主成分を比較しましたが驚いたことに全く同じでした

 

リョウシンJVとアリナミンの違いはなくおすすめはどっちでもいい

 

リョウシンJV錠の成分だけでいうとリョウシンJV錠こだわる必要がないのです。

 

 

リョウシンJV錠とAmazon

Amazonにある格安なのはこちら>>

 

リョウシンJV錠はAmazonには現状置いていません

他のネットショッピングでも見かけません

 

リョウシンJV錠はTVや広告でお金をかけています。なので間に販売店が入るとそこでマージンを渡さないといけないので直販が基本というやり方です

これは将来変わるかもしれませんが今のところこのやり方

 

TVからフリーダイヤルで注文を受けてリアルに売り上げる

これだと瞬発力があって富山常備薬グループも儲けやすい

 

しかしユーザーはちょっと損しているかもしれませんよ

瞬発力に頼ってるからユーザーさんも詳しく考えていないし調査していない

私もその口だったけど色々サプリを試してるうちに気付きました

 

同じ成分のものが他のメーカーでも結構あってしかもそれが他が安いとなったらどうでしょう

 

リョウシンJV錠の成分

f:id:hikakuya:20200412213113j:plain

リョウシンJV錠とアリナミン主成分のフルスルチアミンを解説しておきます

体が疲れた時に糖質やたんぱく質、脂質とともに摂取するべきがビタミンB1

 

しかし食品からビタミンB1は摂取しにくいので

ビタミンB1誘導体である「フルスルチアミン」というのを開発して吸収しやすくしたのです

 

体の隅々まで行き届かすために

 

 

ビタミンB1の役目は潤滑油の役目

必要不可欠な栄養素なのです

 

 

ビタミンB1の重要度の詳細はこちらメーカーサイト>>

 

 

リョウシンJVとアリナミンは成分が同じなのでどっちのでもいいのですが

何か理由が必要になってきます

 

テレビCMでリョウシンJVをよく見かけるからの理由で選択は早計だと思います

 

リョウシンJV錠とアリナミンの成分の違いはないけれど

選ぶべきはアリナミンだと思います

そこでアリナミンを選択する理由を解説します

 

リョウシンJV錠ではなくアリナミンを選ぶ理由

【第3類医薬品】アリナミンEXプラス 270錠

成分は同じでも会社の規模が全く違います

アリナミンは現在アリナミン製薬という会社で聞きなれないと思いますが

武田薬品工業株式会社から全株式が2021年3月に譲渡により変わりました

 

信頼や安心感ではアリナミンの方が高いです

そして価格も選択肢のひとつです

 

リョウシンJV錠は初回限定で2,090円(1カ月)+送料880円

 

リョウシンJVは1粒が約32円と

アリナミンが1粒が約23円と安い

 

➡ アリナミンEXプラスが一粒が約23円こちら

 

 

結論、私ならリョウシンJV錠ではなくアリナミンを選択します

この価格差は大きいし縮まる事はない気がします

 

というか恐らくアリナミンは昔からの老舗として扱いがあって

リョウシンJV錠が後追いで作った感じでしょう

 

成分の数値が同じなのはそれ以上は市販で第3類医薬品なので限界なのでしょうか

 

 

ちなみに成分の関連を引用

 

リョウシンJVの添加物

乳酸Ca水和物、無水ケイ酸、ヒドロキシプロピルセルロース、セラセフェート、セルロース、バレイショデンプン、乳糖水和物、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、白糖、アラビアゴム末、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、タルク、酸化チタン、リボフラビンリン酸エステルNa、カルナウバロウを含有する。

 

アリナミンの添加物

乳酸カルシウム水和物、無水ケイ酸、ヒドロキシプロピルセルロースステアリン酸Mg、セルロース、ヒプロメロース、エリスリトール、ビタミンB2、酸化チタン、アラビアゴム、炭酸Ca、タルク、白糖

 

リョウシンJV錠とアリナミンの副作用

f:id:hikakuya:20210424193820j:plain

リョウシンJV錠もアリナミンも市販品で第3類医薬品です

なので強烈な副作用はなさそうには思いますがとはいっても機能性食品ではなく医薬品です

 

メーカーサイトでは気になる記載もあります

現在医師の治療を受けてる人

薬でアレルギーの症状を起こしたことがある人

 

また服用後皮膚の発疹、赤み、かゆみ

内蔵でいえば吐き気、嘔吐、口内炎、胃部不快感

これらの症状は副作用の可能性が高いです

 

他にも軟便、下痢、便秘

 

アリナミンにはお客様相談室があるので不安な方は利用出来ます。

 

 

リョウシンJV錠ジェネリック

f:id:hikakuya:20200420164942j:plain

リョウシンJV錠で気になるのがジェネリックではないですが本当に選択するべきものかっていうことです

 

 

例えば膝痛や軟骨すり減りのサプリメントもそれ以上にCMでも見かけます

代表的なのがプロテオグリカンという成分を使ったもの

 

ここで熟考しなくてはならないのがどちらが自分には必要としているのか

ってところです

 

例えば高齢者の方は疲れで膝が痛いというのは少ない気がします

むしろ加齢が原因の方が多い

 

そう考えるとリョウシンJV錠でいいのかっていうところ

 

もちろんプロテオグリカンを摂取したからといって急に好転はしません

 

リョウシンJV錠でもプロテオグリカンでも痛みが急に完治することはありません

 

私の考えはどちらかというと予防的な発想です

このあたりは冷静に見ないとなんか違うぞってなりかねません

 

 

プロテオグリカンとは詳細こちら

hikakuya.hatenablog.com

 

リョウシンJV錠のまとめ

f:id:hikakuya:20210223111301j:plain

リョウシンJV錠とアリナミンは成分であったしかし価格は同じでなかった

選択するべきはアリナミンです

リョウシンJV錠がアリナミンに勝ってるものは見えなかった

 

ただリョウシンJV錠もアリナミンも市販のものです

効果は限定的だったり期待外れになるかもしれません

 

夜も寝れないほどの痛みだとするとリョウシンJV錠やアリナミンじゃなく

病院で診察を受けるべきです

そして市販では軟骨すり減りの成分を補うものもあるのでどちらが本当は必要か吟味しましょう