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養命酒@命の母どっち口コミ、更年期、効果、副作用、紅麹入ってる?男性が飲むと【2024年】

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【第2類医薬品】命の母A 840錠

年々老化が進んでる

更年期に初期かも

季節の変わり目がだるい

冷え性になった

免疫が落ち気味だ

40歳も超えると忙しいけど体力も落ち気味ですよね

 

しかも早い人だと更年期障害がちらほら出てくる方も

 

そこで養命酒命の母ですが正直どっちがいいという決め方じゃないものだと思います

 

養命酒は滋養強壮でアルコールが入っています

命の母は錠剤で女性向けの更年期対策という触れ込みですね

 

だから現状の症状からフィットする方を選択するか

どちらも試してみるというのもありです

 

ただひとつ懸念があるのが命の母この販売会社で小林製薬というのがあります

確か死者5人ぐらいだったでしょうか?紅麹コレステヘルプ今のところ本当の原因はわかりませんが誰かが故意に混入じゃなくクリーンルームじゃないけどずさんな管理で物質が混入して変質しての「プベルル酸」だったら正直信用置けない会社になります

いくら「命の母」が優秀なものでも使えないと思う人も多いと思います

 

なのでそこも考えつつ養命酒と命の母の効果や副作用などを解説します。

 

 

養命酒と命の母の比較

比較項目 養命酒 命の母
生薬 ◯ 14種類       
種類 容量違いあり 容量違いがあり
価格 容量が多い方がお得 容量が多い方がお得
アルコール 14%  
症状 滋養強壮、食欲、冷え性 更年期
医薬品 第2類医薬品 第2類医薬品
副作用 可能性はあり 可能性はあり
CM 草刈正雄など 指原莉乃など
価格

養命酒700mlこちら

命の母こちら

 

価格ですが養命酒も命の母も1日の使用はびっくりするものではありません数か月継続できる価格設定だと思います。

 

 

第2類医薬品は一般用医薬品の中でも一部の薬剤師やドラッグストアなどの薬販店で販売される医薬品のカテゴリーです。第2類医薬品は一般的な症状や疾患の緩和や治療に使用される薬品であり薬剤師の指導のもとで購入されます。ただし、処方箋は必要ありません。

 

第2類医薬品は医薬部外品に比べては重要度はあるので気になる方は購入前に薬剤師さんなどやかかりつけ医に相談はありだと思います

医療機関の薬よりは低いと思いますが副作用が気になる方も同じです

 

例えば養命酒の説明書には

医師の治療を受けている方

妊婦さんや授乳中の方

薬などにアレルギー症状を起こした事のある方

アルコールに過敏な方

医師や薬剤師さんに相談して下さいと明記しています

 

副作用では皮膚に発疹、発赤、かゆみ

消化器官の胃部不快感は直ちに服用中止願いますと明記あります

 

命の母でも副作用などの記載がありますこちら

■■してはいけないこと■■
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳をさけること
■■相談すること■■
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(4)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
(5)胃腸が弱く下痢しやすい人
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を
中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

関係部位/ 症 状
皮 ふ/発疹・発赤、かゆみ
消化器/胃部不快感、食欲不振、吐き気・嘔吐、はげしい腹痛を伴う下痢、腹痛

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が
見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者
に相談すること
便秘、下痢

4.しばらく服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って
医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

5.服用後、生理が予定より早くきたり、経血量がやや多くなったりすることがある
出血が長く続く場合は、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

 

 

養命酒命の母効果

【第2類医薬品】薬用養命酒 1000mL

養命酒の効果ですが胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え性、肉体疲労、虚弱体質、病中病後となっています

 

命の母の効能や効果は

更年期障害、更年期神経症血の道症-注)、のぼせ、生理不順、生理異常、生理痛、
肩こり、冷え症、肌荒れ、めまい、耳鳴り、動悸、貧血、にきび、便秘、ヒステリー、
帯下、産前産後、下腹腰痛、血圧異常、頭痛、頭重

注)「血の道症」とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期等女性のホルモンの変動に
伴ってあらわれる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことである

 

 

養命酒なんですがこれはすぐ効果がわかるのが食欲が増す事ですね

例えば肉体疲労なんかは1回20ml、1日3回とメーカーが記載していますが1回1日使用したぐらいではその効果は逆にわかりません

 

養命酒は継続するものだと思います

効果はじわじわというイメージです(個人的には)

養命酒は時間をかけてどちらかというと40歳以上

 

命の母の効果は正直わかりません

 

更年期って原因がこれってわからないのと全体的な老化もあるので命の母を飲んで更年期が完治する事もなかなか少ないと思うのでどの症状で困っているのかそれに関する生薬なり漢方なりフィットするか試していくしかないように思います

 

まずは命の母で試すのはありかなと思います

 

 

養命酒命の母成分比較

養命酒も命の母も支えている成分は生薬です

 

生薬とは、植物や動物などの天然物を原料として伝統的な漢方医学や民間療法などで使用される薬品のことを指します。生薬はそのままの形で使用されることもありますが、一般的には抽出や加工を経て製剤されます。

生薬は植物の根、茎、葉、花、果実、種子などの部位や動物の骨、皮、内臓などを含みます。これらの材料にはさまざまな生理活性物質が含まれており特定の症状や疾患の治療や緩和に効果があるとされています。

漢方薬や伝統的な民間療法では生薬を複数組み合わせて処方されることが一般的でそれぞれの生薬が相互に補完しあい症状の根本原因にアプローチします。

 

 

養命酒の成分は14種類の生薬です

60mL(成人の1日服用量)中に次の成分を含んでいます。
日局インヨウカク・・・114mg
日局ウコン・・・・・・ 36mg
日局ケイヒ・・・・・・270mg
日局コウカ・・・・・・ 12mg
日局ジオウ・・・・・・ 60mg
日局シャクヤク・・・・ 60mg
日局チョウジ・・・・・ 24mg
日局トチュウ・・・・・ 18mg
日局ニクジュヨウ・・・ 48mg
日局ニンジン・・・・・ 60mg
日局ボウフウ・・・・・ 96mg
日局ヤクモソウ・・・・ 48mg
烏樟・・・・・・・・・594mg
反鼻・・・・・・・・・ 12mg
上記の生薬を日局規定のチンキ剤製法に準じて浸出する。

添加物として、みりん、アルコール、液状ブドウ糖、カラメルを含有する。
アルコール分・・・・・・・14vol%

 

 

命の母の成分はこちら

1日量(12錠)中
ダイオウ末・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・175mg
カノコソウ末・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・207mg
ケイヒ末・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・170mg
センキュウ末・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100mg
ソウジュツ末・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・100mg
シャクヤク末・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・300mg
ブクリョウ末・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・175mg
トウキ末・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・300mg
コウブシ末・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50mg
ゴシュユ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40mg
ハンゲ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・75mg
ニンジン末・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40mg
コウカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50mg
チアミン塩化物塩酸塩(ビタミンB1)・・・・・・・・・・・・5mg
リボフラビン(ビタミンB2)・・・・・・・・・・・・・・・・1mg
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)・・・・・・・・・・・0.5mg
シアノコバラミン(ビタミンB12)・・・・・・・・・・・・・1μg
パントテン酸カルシウム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5mg
葉酸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・0.5mg
タウリン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・90mg
dl-α-トコフェロールコハク酸エステル(ビタミンE)・・・5mg
リン酸水素カルシウム水和物・・・・・・・・・・・・・・・・10mg
ビオチン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1μg
精製大豆レシチン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10mg

添加物として、ケイ酸Al、ステアリン酸Mg、セラック、タルク、炭酸Ca、
酸化チタン、バレイショデンプン、ゼラチン、白糖、エリスロシン、ニューコクシン、
サンセットイエローFCF、ミツロウ、カルナウバロウを含有する

 

養命酒と命の母の成分を比較すると同じ生薬もありますがかなり違うのがわかると思います

 

 

養命酒と命の母は男性が飲むとどうなる

養命酒はどちらかというと男性の方が飲んでる方多いかもしれません

ただ気をつけたいのが意外とアルコールの含有が多い事

それと苦い甘いと独特の味なので嫌いな方は嫌いでしょう

 

命の母は完全女性向けです

しかし先の成分を見ると上部の成分は養命酒とも重なるし真ん中から下の成分は育毛剤や神経痛のサプリメントでも見かける成分ですね

だから正直命の母って特別感はありません

それに連動して価格も高くなく作れるという根拠だと思います

 

命の母を男性が飲んでも効果あるなしは別にして問題ないと思います

 

養命酒も命の母も第2類医薬品なので副作用が全くないとは限らないので気になる方は薬剤師さんなどに相談しましょう

 

命の母には紅麹が入ってるかどうか

命の母に紅麹が入ってるかどうかですが成分を見ると記載がないので恐らく紅麹が入っていないと思います。

紅麹が入っていると大変ですからね

 

今回の紅麹の問題は大変残念ですね

社長の会見でも小林製薬のしっかりさは感じませんでした

頼りなさが際立った

 

なにが残念って一応上場企業です小林製薬って

安心安定でって事なんですがそこがこういう重大な事件を起こすとなるとすそ野のダメージは大きい

 

小林製薬は日本の医薬品メーカーであり健康製品や医薬品を製造しています。

創業は1923年で創業者の小林一三郎氏によって設立されました。

同社はさまざまな製品を通じて健康増進に貢献しています。その製品には、ビタミン剤、漢方薬、医薬品、スキンケア製品などが含まれます。また小林製薬は日本国内だけでなく、国際市場でも事業を展開しています。

 

小林製薬概要
ヘルスケア・衛生用品メーカー。「あったらいいな」をカタチにしたアイデア・創意工夫商品の国内家庭用品(ヘルスケア/医薬品・口腔衛生品、日用品/芳香剤・消臭剤・雑貨品、栄養補助食品)の製造・販売。OTC医薬品・口腔衛生品・食品・衛生雑貨品・芳香消臭剤・家庭雑貨品・スキンケア・カイロの8カテゴリーからなる約160のブランド。主要商品は「アンメルツ」(外用鎮痛消炎薬・衛生雑貨品)、「アンメルシン」(外用鎮痛消炎薬・ビタミン剤・解熱鎮痛剤)、「タフデント」(入れ歯洗浄関連)・「サワデー」(芳香消臭剤)「メンズケシミン」(男性向けシミ対策)・「アイボン」(洗眼薬・目薬)などの家庭用医薬品、衛生品、「熱さまシート」(額用冷却シート)など。2013年ジュジュ化粧品の化粧品事業取得・子会社化(2020年吸収合併)。2019年梅丹本舗を子会社化。2020年米アルバアムコファーマカルカンパニーズ社(医薬品メーカー)を買収(114億円)。2023年米Focus社(サプリメント)を買収(110億円)。

主要取引先はPaltac、あらた

 

 

養命酒命の母どっちまとめ

養命酒と命の母は改善項目が違います

命の母は更年期向けになっていますが人によって更年期の症状が細かく言うと違います

命の母でその細かな症状を全てって無理じゃないでしょうか

 

その点養命酒は滋養強壮、冷え性、食欲不振など項目が絞っているのでわかり易い

 

両者薬までいかないので副作用も大きくなさそうでその点は続けやすい安心感はあります

 

小林製薬も上場企業ですが

養命酒養命酒製造という会社がやっていますが上場企業です

 

養命酒の歴史

養命酒(ようめいしゅ)は、日本の伝統的な漢方薬であり健康を維持し体力を増強するために用いられてきました。その歴史は古く江戸時代にさかのぼります。

養命酒の起源は、1679年に江戸時代の医師である田辺宗達によって創案されたとされています。田辺宗達は中国の古典である『本草綱目』などの著作から漢方薬の知識を学びそれを基に養命酒を開発しました。彼は人々の健康を改善し疾病を治療するための漢方薬を広めることに努めました。

養命酒は、数十種類の漢方薬や天然成分を組み合わせて作られておりそのレシピは厳重に秘密にされています。その効能は体力増強や疲労回復、免疫力強化などに貢献するとされています。

田辺宗達の死後も養命酒はその効能から広く愛用され多くの人々によって支持されてきました。現代でも健康志向の高まりや伝統的な漢方薬への関心の再燃により、養命酒は人気を保ち続けています。


養命酒製造とは

薬用酒メーカー。健康をサポートする滋養強壮薬酒「薬用養命酒」(14種類の生薬を原酒に浸け込んで製造、肉体疲労・胃腸虚弱・冷え性・血色不良・虚弱体質・食欲不振向け)販売(売上の約90%)。その他、健康酒「ハーブの恵み」「フルーツとハーブのお酒」、クラフトジン「香の森」、酒類調味料「家醸本みりん」、健康食品「クロモジのど飴」等の製造・販売。直営の商業施設「くらすわ」は主に食品類を中心とした商品販売とレストラン運営。大正製薬ホールディングス<4581>の持分法適用会社。

2023年「くらすわの森」オープン。

主要取引先は大木、アルフレッサヘルスケア、PALTAC

養命酒安いのはこちら>>