膝痛や間接痛で困ってる方多いと思います
私の経験だと40歳ぐらいから早い人では症状が出ます
膝、腰、股関節、肩あたりが多いんじゃないでしょうか
そこで関節痛の対策ですが例えば病院で診てもらうのもいいですし
症状がそんなにまだ深刻じゃないならまずはサプリメントなどで様子見も第一段階だと思います
そこで今回はリフリーラとロコモアの比較を行いたいと思います
私の経験を元に解説したいと思います
リフリーラとロコモアはタイプが全く違います
しかし共通なのは間接痛をどうにかしたいというところと
それをプロテオグリカンという成分がポイントになる事です
だからリフリーラとロコモアを比較する必要はあると思います
リフリーラとロコモアの成分プロテオグリカンって何
リフリーラとロコモアの成分でポイントはプロテオグリカンです
プロテオグリカンとは何なのか
昔間接痛でよく耳にした成分はコンドロイチンやグルコサミン
コンドロイチンは関節や目に多く含まれる成分で関節の弾力を保つ働きのもの
グルコサミンはアミノ酸と糖が結合している成分で関節軟骨に多く含まれています
だから昔はこの成分を多く摂るようなサプリが登場した
じゃあプロテオグリカンというと
先のコンドロイチンやグルコサミンはプロテオグリカンを作る材料だったのです
要はプロテオグリカンを直接摂取する方が効果的で効率的なのです
じゃあなぜ今かというと
プロテオグリカンを抽出するのが困難だったからです
実用化に時間がかかって1g3,000万円という時代もあった
鮭の鼻軟骨から抽出される貴重な成分で
自分で生成できないのでありがたいものかもしれません
このプロテオグリカンがコラーゲンやヒアルロン酸の産生促進の働きがあることもわかっています
だからリフリーラもロコモアもプロテオグリカンなのです
いや今は他のメーカーもプロテオグリカンなのです
ちなみに膝痛の原因で軟骨減少があります
聞いたことあるんじゃないでしょうか?
軟骨減少は20代から40代にかけて急速に減少し70代だと1/3になってしまいます
この軟骨の成分ですがほとんどが水分でその残りがプロテオグリカン約15%、ヒアルロン酸約5%、その他で約5%とⅡ型コラーゲンが約75%
このようにプロテオグリカンも重要ですがもうひとつのポイント成分Ⅱ型コラーゲンがありますこれを解説したいと思います
Ⅱ型コラーゲンとは
Ⅱ型コラーゲンは先に触れたように関節に多く存在する成分で炎症を抑える働きがあるといわれています
これも先の説明であったように関節つまり軟骨には多くの水分で成り立っています
この水分を逃げていかないようにするのがⅡ型コラーゲンなのです
よってⅡ型コラーゲンとプロテオグリカンは軟骨すり減りに有効な成分だと思います
リフリーラとロコモアの違い
もっともわかる違いはリフリーラは膝に直接塗るという現在あまり類を見ないやり方
ロコモアは飲むサプリメント。
直接塗るか口から飲むか
リフリーラは直接塗るので自分に必要なものか時短で結果を出せると思います
膝に直接塗って軽くマッサージ意外とお値段も安い
ロコモアはサントリーなので会社信用があります
1パックに180粒が基本で1日6粒なので30日分になります
リフリーラとロコモアの違いで一番感じるのが目指すところ
リフリーラは完全に膝痛をはじめ間接痛を目指す
だから成分もプロテオグリカンやⅡ型コラーゲン、ヒアルロン酸プラスその他成分
ロコモアは筋肉と関節のダブルアプローチと解説していますが少し中途半端になってる感じがする
その答えが成分。
ロコモアもプロテオグリカンやⅡ型コラーゲンが投入されていて
他にもイミダゾールペプチドやコンドロイチンやグルコサミンと評価はできますが
プロテオグリカンは含有量は1mg(1日分6個)です
これは少し少なすぎますせめて10mgは欲しい
しかしここに10mgは価格的にも難しかったのでしょうか?
ちなみにⅡ型コラーゲンは45mg(6粒)なので評価出来ます
私が思うにはリフリーラはすでに膝痛で結構困ってる方
つまり私のように痛みが声に出るような方で
ロコモアの方はもっと軽症な方で現状そんなに問題ないけど年齢を重ねる前にケア予防をしておきたい方向けじゃないでしょうか
余裕のある人は両方使うのが理想ですがそうもいえないので
まずはリフリーラを使ってみる
効果に満足いかないならロコモアを使うって具合に段階的なやり方もありかなと思います
リフリーラとロコモアどっちのまとめ
タイプが違うので結果が早くでるリフリーラから使う
イマイチ効果でないのであればロコモアに乗り換えるのが順番的にいいのかなと思います
塗るのは飲むのと違ってまずは安心感があります
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