ラークセブンとリョウシンJV錠どっちがいいのか
結論からいって成分を比較するとどっちでもいいという事になりました
そしてラークセブンやリョウシンJV錠よりお得なものがあるのも伝えておきます
ラークセブンもリョウシンJVもテレビショッピングやCMで見かけます
気になってる人も多いと思います
年齢を重ねるとかなりの確率で起こる腰違和感、膝痛、肩こり、神経痛など対策サプリ
ラークセブンとリョウシンJV錠は効果的なのか解説します
ラークセブンとリョウシンJV錠の効果
ラークセブンやリョウシンJV錠は第3類医薬品です
第3類医薬品は第一類や第二類の中でも一番緩めの医薬品です
病院で処方される薬じゃないので急激な効果や膝痛が翌日治るってことはありません
膝痛など関節痛で整形外科や接骨院に行くけど
その時は楽になるけど効果が限定的だったりします
そして間接痛の本当の原因はわからなかったりします
老化だから仕方ない
血の巡りが悪い
膝の使いすぎ
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このようなはっきりしない部分も多いので
ラークセブンやリョウシンJVのようなものをまずは試しで使うのはありだと思っています
しかし痛みを緩和させるといっているので効果が無ければすぐ止めるものだとも思います
ラークセブンとリョウシンJV錠の成分の比較をしました
ラークセブンの公式から引用
フルスルチアミン塩酸塩 109.16㎎
ピリドキサールリン酸エステル水和物 60㎎
シアノコバラミン 1500µg
コハク酸d-α-トコフェロール 100㎎
ニコチン酸 30㎎
パントテン酸カルシウム 30㎎
ガンマ―オリザノール 10㎎
添加物:乳酸Ca水和物、CMC-Ca、ヒドロキシプロピルセルロース、メチルセルロース、ステアリン酸Mg、ケイ酸Ca、無水ケイ酸、乳糖水和物、セルロース、ヒプロメロース、マクロゴール、酸化チタン、セラック、カルナウバロウ、三二酸化鉄
こちらリョウシンJV錠の公式から引用
フルスルチアミン塩酸塩(ビタミンB1誘導体):109.16mg
(フルスルチアミンとして:100mg)
ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6):100mg
シアノコバラミン(ビタミンB12):1,500μg
トコフェロールコハク酸エステルカルシウム(ビタミンE):103.58mg
(dl-α-トコフェロールコハク酸エステルとして)(100mg)
パントテン酸カルシウム:30mg
ガンマ-オリザノール:10mg
添加物として、乳酸Ca水和物、無水ケイ酸、ヒドロキシプロピルセルロース、セラセフェート、セルロース、バレイショデンプン、乳糖水和物、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、白糖、アラビアゴム末、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール、タルク、酸化チタン、リボフラビンリン酸エステルNa、カルナウバロウを含有する。
どうでしょうか?
細かな部分はおいといて主成分や容量はほとんど変わりません
なので
ラークセブンとリョウシンJV錠はどっちでもいい
ラークセブンとリョウシンJV錠の価格
ラークセブンとリョウシンJVの価格ですがこれもよく似た体系です
1粒43円前後
ラークセブンは日本薬師堂という発売元
リョウシンJVは富山常備薬グループ
どちらも小企業です
ラークセブンとリョウシンJV錠だけが同じ成分だけじゃないんですよね
他にも同じ内容の成分商品が多いこれって真似したんじゃないでしょうか
だから同じ成分で価格が安いとなると
お試しで使ってみるならこちらですね
ラークセブンとリョウシンJV錠の副作用
ラークセブンとリョウシンJV錠は第3類医薬品
なので副作用も大きくはないんじゃないとは思いますが
現在医療機関にかかっているもしくは薬を処方されているなら確認しておきましょう
高血圧の薬なんかは長期服用が約束されるので副作用はとってもこわくて
定期的に検査しますなので間接痛の薬も服用が長いと楽観視は出来ません
ラークセブンの口コミ
ラークセブンやリョウシンJV錠というのは先の成分を見てもらうとわかりますが
薬品でしかも市販で出来る範囲のものを使っての関節痛や神経痛を抑えようとするものです
なので人によっては効かないと思う方もいるでしょう
そしてもうひとつ重要なのがその間接痛はどういうものかということ?
ここを勘違いしてると時間の無駄や遠回りになるので要注意です
年齢を重ねての膝痛などだったら老化といえます
だとすると軟骨すり減りで痛みがあるのかもしれません
ラークセブンやリョウシンJV錠を使っても長い目でみれば得策じゃない可能性もある
もっとですね
グルコサミンやコンドロイチンという昔から有名や成分を補給するようなサプリを
いや今だったらプロテオグリカンやⅡ型コラーゲンのサプリを使うべきじゃないかと
老化で考えると使うサプリも変わってきます
ラークセブンは痛みを薬品で緩和するようなもの
プロテオグリカンやコラーゲンを摂るのはその成分を補給するとやり方や目的が全く違うわけです
だからですね今すぐ痛みを取り除くのを目指すならラークセブンかもしれないし
もっと重度なら医療機関での診断かもしれない
痛みはなんとか我慢できるけど先を考えて成分を補給するなら今ならプロテオグリカンのような機能性表示食品
ラークセブンリョウシンJV錠のまとめ
ラークセブンとリョウシンJV錠はとっても似ている商品でした
そしてお値段もこれまた同じような値付けでした
ラークセブンもリョウシンJVも現状の痛みを緩和しようとするのが目的でこれは神経痛とも明記しているので若い人も含めてなところがありそう
関節痛の痛みを急いで抑えるのが目的なら医療機関での対策の方がいいと思います
そして老化的な膝痛で寝れないほどの痛みじゃないならプロテオグリカンが先かなとも