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NURO光@eo光で戸建て評判と違約金負担、速度、キャンペーン、解約、多機能ルーター【2022年】

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f:id:hikakuya:20220219160126j:plain光回線を考えるも結構な数の光提供会社がありますがその中で出来るだけ安いのと速度安定を探しているとNURO光eo光が候補として浮かび上がりました。そこで速度を売り?にしているNUROと関西地盤の老舗光のeoを比較しました

 

 

NURO光とeo光を比較

ADSLがそろそろサービスを終了するとの事そこで最初に思いついたのが光回線です。ADSLは遅いので不満があったのですが光回線を引くことで改善すると期待していたのですがフレッツ光ソフトバンク光など料金を中心に調べていたのですがかなりUPする事がわかりました

そこで目についたのがNURO光とeo光

ただNURO光は一応全国展開ですがeo光は関西圏のみ

 

光回線の料金をややこしくしているのがキャンペーンが各社違うところ

キャッシュバックを派手にやってるところも多いのですが意外とそんな業者は期間を決めて計算してみるとトータルはそんなに安くならない事もあります

 

NURO光で目を引いたメリットはダウンロード1Gがほとんどの業者の中で2Gを提案しています。プラスキャッシュバックが目立ちますね

 

eo光の主提案は1Gですがもっと大容量の光回線も用意しています

 

関西圏のお住まいの方はこの2社を考える方も多いと思いますので料金や速度やキャンペーンの内容を比較していきたいと思います。

 

NURO光とeo光の料金と違約金負担を比較

比較項目 NURO光 eo光
マンション料金 5,200円      

5,447円?

戸建て料金 5,200円 5,448円   
縛り・違約金 3年・10,450円    

2年・13,200円

工事費 実質無料(44,000円) 実質無料(29,700円)
提供地域 北海道・関東・東海・関西他 関西
会社 ソニーネットワークコミュニケーションズ

オプテージ

※現時点の数値です将来変動する可能性ありますのでご了承願います。

 

NURO光の違約金負担ありの補足

縛りが3年とありますがこれは途中で解約した場合10,450円ですが

これは工事費と関連します工事費は実質無料ですが44,000円を36回払いの割賦扱いとなっていましてもし解約するとその時点の残りの工事の残債も一括で払わないといけません

だから1年ほどで解約すると解約手数料と工事の残債3万円ほどを払わなければいならない

 

NURO光の提供地域は全国ではありません

北海道・東京・茨城・神奈川・埼玉・千葉・栃木・群馬・愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・広島・岡山・福岡・佐賀

※これはNURO光公式サイトで確認したものですが関西でも和歌山は含んでいないので要注意です。まずは自分の地域を確認する必要があります

 

NURO光の提供地域を見るこちら>>

 

 

eo光の違約金負担の補足

eo光の場合マンションとメゾンタイプとホームタイプと分かれています

マンションやメゾンタイプは住所から料金が違うので確認する必要があります

 

eo光の縛りは2年で解約料は1年未満で13,200円

1年以上2年未満6,600円となっています

※これはホームタイプとメゾンタイプです

 

マンションタイプは初期費用とキャンペーン適用時の差額を一括してお支払いしています

 

更に工事費ですがホームタイプなど分割の場合残債を一括でお支払い頂きますとも

更に更にこんな文言も解約で回線終端装置のみを回収しますとの事(無料)

引き込み線撤去工事を希望の方は撤去費用が11,000円必要との事

 

NURO光もeo光も縛りがあるので途中で解約は違約金負担のお金がかかる

 

 

NURO光とeo光キャンペーンの比較

NURO光はいつくつかキャンペーンを選択出来ます

しかし将来変化するかもしれませんので最終的には公式サイトで確認しましょう

  • 1年間5,200円が980円(人気)
  • NURO光お試し(最大3カ月)
  • NURO光+ひかりTVが月額基本料金が1年間0円
  • NURO光+NUROでんきが1年間基本料金が0円
  • 43,000円キャッシュバック
  • NURO光へ乗り換え特典(NURO光申込で最大6万円補填)

※乗り換え補填は今使ってるネット回線の解約手数料が高くて乗り換えないのを背中を押してくれるようなものですね

 

 

eo光もキャンペーンいくつかあります

  • 1年間月額料金が3,280円(メゾン・ホームタイプ)
  • 商品券15,000円プレゼント(メゾンとホームタイプ)
  • マンションタイプでネットが最大550円引きや3,000円商品券プレゼント
  • Netflixが1年分プレゼント
  • 電気セット割引

※月額3,280円のキャンペーンがメインのようです。マンションは弱いイメージですね

 

NURO光とeo光のオプション光電話ひかりテレビ

NURO光のオプション代表的なもの

  • ひかりTV月額1,100円~
  • ひかり電話北海道・関東月額550円、東海・関西・中国・九州330円
  • NUROでんき・NUROガスで割引

ひかり電話ですがNTTの固定電話の番号に限りその番号を使えます。

初期費用3,300円や解約する場合も料金請求があります。ナンバーポータビリティー工事費や番号表示する場合も工事費1,100円が必要です。

 

ひかり電話の付加サービス

  • 番号表示440円
  • 番号通知リクエスト220円
  • キャッチ電話330円
  • 着信お断わり660円
  • 着信転送550円

※この中には工事費発生するものとしないものがあります

この付加サービスをパック化したものがあってそちらにすると工事費が無料になる

 

 

NURO光に限らずですがNTT固定電話からの光回線などの契約で電話番号がそのまま使えるそしてNTT固定より価格が安めになるのですがこれはIP電話を使う場合が多いです。

 

だからもし光回線を解約してNTT固定電話を復活させる場合NTTで番号が休止扱いとなっているので復活する場合工事費やかかります。私がNTTに確認したところ1万数千円との回答でした。

 

NURO光とひかり電話で約5,750円というトータル料金ですね

NURO光とNTT固定電話だと約7,000円

番号表示あたりを付け加えると更に500円ほどアップします

 

NURO光は電話サービスや付加サービスの工事費や初期費用がかかりそうなのでそちらのチェックも必要です。

 

 

eo光のオプション代表的なもの

  • eo光電話314円
  • eo光TV(10ギガコース)3,594円~
  • eo電気

※初期費用3,300円が必要であったりします

 

光電話のオプション

  • あんしん発着信サービス330円
  • 発信者番号表示サービス220円
  • 迷惑電話拒否サービス220円
  • 非通知着信拒否サービス220円
  • 指定番号着信選択サービス220円

※このサービスをパックにしたものが550円/月で提供しています

 

他にも

割り込み電話サービス220円

複数通話サービス220円

転送電話サービス220円

050電話番号を追加するサービスが293円

 

※eo光は電話の付加サービスは充実しています。

 

eo光の戸建て5,448円にひかり電話プラスでで約5,762円

 

NURO光とeo光の使用年数から比較

NURO光とeo光の料金比較をしますがeo光のマンションはケースバイケース的なところがあるようなので戸建てでやります光回線の速さは最終的なので長期になる可能性もあるので期間をいくつかパターンと個人的には電話が欲しいのでその料金で比較します尚ざっくりした金額かもしれませんのでご了承願います。

3年使用 NURO光 eo光
通常料金 5,200円      

5,448円

光でんわ 330円 314円   
キャンペーン 1年目が980円/月額 

1年目が3,280円/月額

工事費 実質無料 実質無料
手数料 4,400円? 3,300円
月額平均料金 約4,250円

約4,750円

もし3年使用すると仮定で計算しました。理由はNURO光が縛り3年がだからです

NURO光は1年目が安いキャンペーンが人気との事で計算すると5万円分でした

eo光は1年目が安いキャンペーンで年間試算すると約26,000円プラス商品券15,000円をお金で換算すると合計約4万円とします

 

NURO光は5万円分を36回で割ると約1,390円月額安くなる

eo光は4万円分を36回で割ると約1,100円月額安くなる

※月額平均はこのキャンペーン分を含んで計算しています

 

 

月額平均金額が500円ほどNURO光が安くなりました

※手数料はざっくりなので変動するかもしれませんキャンペーンも可能性あります

 

月額料金の差は出た事には出ましたが思ったより小さいですね

それともし2年で解約をどうしてもとなるとeo光は問題ないですがNURO光は数万円の解約+工事費残債がありますので逆転します

 

 

5年使用 NURO光 eo光
通常料金 5,200円      

5,448円

光でんわ 330円 314円   
キャンペーン 1年目が980円/月額

1年目が3,280円/月額

工事費 実質無料 実質無料
手数料 4,400円? 3,300円
月額平均料金

約4,770円

約5,150円

もし5年使用すると仮定で計算しました。

NURO光は1年目が安いキャンペーンが人気との事で計算すると5万円分でした

同じようにeo光は4万円ほどです

NURO光のキャンペーンの金額を5年で割ると833円eo光が約667円

 

5年使用でも料金の差は大きくは変わりません

 

 

10年使用 NURO光 eo光
通常料金 5,200円      

5,480円

光でんわ 330円 314円   
キャンペーン 1年目が980円/月額

1年目が3,280円/月額

工事費 実質無料 実質無料
手数料 4,400円? 3,300円
月額平均料金 約5,150円

約5,489円

もし10年使用すると仮定で計算しました。

NURO光は1年目が安いキャンペーンが人気との事で計算すると5万円分でした

eo光は4万円です年数が経つとキャンペーンの効果は両者薄れてきます

 

10年経つと月額料金は均すとNUROもeo光も高くなりますが差は前者の方がずーっと安いという結果になります

 

しかしだからといってNURO光が絶対とも思えない価格差です

 

 

eo光には長割という制度があります

ホームタイプとメゾンタイプですが利用から3年目以降更に3年継続利用の条件でつまり3年~6年使わなくてはならないのですが月額料金が割引される制度です

※最低利用期間内の解約はお金がかかります

 

3年~5年目5%

6年目以降(3年ごと)で10%

 

3年~5年目で174円ほど月額が安くなります

6年目以降451円ほど安くなります

 

なのでもし長割でいいとなれば先のNURO光とeo比較で5年で差が縮まります

ただしまだNURO光が安い

 

10年でのNURO光とeo光の長割を込みで比較すると

NURO光が約5,150円

eo光が約5,040円

とうとうこの時点でeo光が100円ほど安くなりました

 

料金だけでみるとNURO光もeo光もどっちでもいいほどの料金の拮抗です

 

しかしこれだけで光回線を決めるのは早計です

速度測定やルーターなどオプションがあります

 

NURO光とeo光の速度測定

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NURO光は下り2Gbps

eo光は下り1Gbps

※両社この速度は実効速度ではありません

 

NURO光が有利にも思いますがユーザーの実効速度の評判を見ると様々な意見があります。めちゃくちゃ速いとか遅いとか

 

計測する時間にもよりますが光回線供給業者も平均1Gbpsがほとんどです

 

eo光は5Gや10Gコースも用意しています

例えば5Gなら5,960円/月・10Gなら6,530円/月です

※この金額はネットだけの場合です

 

速度に関する部分は優先順位で気になる方は光回線提供会社に確認してみましょう

地域や時間などによって差があるハズです

 

光回線の速度ランキングを見ると

NURO速度測定のユーザーの実速度ですが498Mbps(約3万以上)

eo光は498Mbps(7,181件)

 

ユーザーさんのデータを見ると速度は両者優秀ですね

ほぼ同じというのはいいですねそれと一応全国展開だからか平均のユーザー数が4倍NUROが多いデータとなっています。

 

速度以外で感じたのはNURO光は全国もあるからユーザーが多いですね

 

NURO光とeo光の工事

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NURO光の工事費は実質無料です。しかし3年で割賦販売のような仕組みなので途中で解約すると例えば2年で解約したくなると解約料と工事費の残債が約15,000円ほど合計25,000円以上の支払いが必要になりそうです。そしてひかり電話契約をしているとこちらも解約すると思いますがいくらか支払いがあるかもしれません

(NURO光の工事費44,000円となっています)

 

 

eo光も工事費は29,700円かかりますが縛り内で使用すれば実質無料です

 

両者現状工事費が気にしなくて済む可能性が高いです(実質無料だから)

 

しかし工事するのはなんか憂鬱です

なぜでしょうか?2回工事するとか1回は立ち会わないといけないとか

契約すると次の日に工事ではなく3週間後とか1カ月後だからでしょうか?

 

私も工事するとか立ち合わないといけないとか壁を少し削るかもしれないと聞くと

憂鬱でした

 

 

NURO光の開通工事のデータを見ると

地域や環境によって変わってきます戸建てより集合住宅の方が時間がかかるという具合

NURO光いわく戸建ての場合概ね80%が申込から1~3カ月

集合住宅が概ね80%が申し込みから1~4カ月との事

 

例えば戸建てでも西日本より東日本の方が開通まで早い感じですね

集合住宅も東日本の方が速そうです

 

5カ月以上かかる場合もあって例えば戸建て西日本6%,東日本1.2%結構ありそうです。理由は電柱から建物までの配線ルートが確保出来ないとか距離が長いとか途中に木などの障害物があるなどです

 

NURO光も回線を引くのに苦労しているのがわかります

 

※NURO光の工事は土日祝日も可能ですが3,300円休業費を払わないといけない

工事は宅内・屋外の2日間です。立会の必要な工事がある

 

 

eo光に電話したんですがお願いして工事までそんなに時間がかからない様子でした

新年度は少し機関に余裕があった方がいようそうですが1カ月ぐらいで可能な感じ

それとeo光は宅内宅外は同一日に出来る可能性が高いのとやはり1~2時間立ち会わないといけないようです

 

工事や使えるまでの期間はeo光の方が早そうですが関西限定だからでしょうか

 

ただ工事の事を調べてるとやっぱり面倒な感じがするのが率直な感想

 

 

光回線工事不要

光回線は回線速度が速いのが大きな売りです

しかし工事は必要なのが基本です

光回線の工事が不要なパターンを考えました

 

以前使っていた回線がまだ残っていたならそれを流用出来ます

例えばNTTのフレッツ光を過去使っていたけど一旦解約してADSLやホームルーターを使っていたが再度光に戻りたいしかもフレッツ光の回線が撤去しなくて残っているなら工事不要な可能性があります

 

この例で別の工事不要を考えるとフレッツ光以外の業者だとダメだと思いますが

フレッツ光とコラボ光回線業者があります

回線が残っているならそのまま使えるというのを見たことがあります

こちらおてがる光の評判

 

 

光回線ではありませんが場合によってはありだと思います

個人的には実践済です

コンセントに差すだけのネット回線は正直楽でした

hikakuya.hatenablog.com

 

NURO光やeo光などを候補に挙げてネット回線を選択しようと思っていたのですが現状光回線じゃなくてもなんとかなりそうなのと料金ですね私の場合固定電話の引継ぎを考えると光回線ひかり電話だとそれなりの金額になります。それと工事の憂鬱さがあってたまたまコンセント差すだけのネット回線で営業さんからの説明がありまして遅いという噂は知っていたのですがコミコミ3,000円台だったので今回だけはソフトバンクのコンセントに差すだけに選択する事になりました

 

これはコンセントに差すだけなのでどうでしょう10分ほどで完了しました。

ここだけは満足です

 

ソフトバンクのコンセント差すだけのネットを機械償却まで使用して次こそは光回線に乗り換えようとは思いますがやっぱり工事の事は頭をよぎります。

 

NURO光eo光の解約

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NURO光とeo光は縛りがあります

なので契約期間までに解約する場合は解約料が発生しますので要注意です

 

これに関連しての工事費が実質無料です

なのでこの間に解約されると工事の費用が無駄になってしまいます

よって光回線業者は工事費が割賦扱いにしていると残債の支払いを請求するとなっています

 

だから場合によっては数万円のお金がかかる事も想定しないといけません

 

解約料が発生しないのはしばりのない光回線業者です

しかしその数は少数です

 

また解約料や工事残債が多くても光回線業者によってはその金額の多くを補うキャンペーンをしているところもあります

 

結果ある程度圧縮する事が可能です

 

NURO光とeo光の多機能ルーターどっち

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NURO光とeo光を比較してきましたが戸建で3年、5年、10年といくつかのパターンで月額料金を算出しましたが総体的にNURO光が安いとなりましたがその差は小さくeo光の長割を使うとその差はほとんど変わらないほどです

 

今のところどちらも悪くない

 

光回線の付随のものでひとつふたつ料金の事で確認があります

WifiルーターなんですがNURO光は契約中は無料で使えるようです

 

eo光もオプションでWifi機器の多機能ルーターがあります

月額105円です

 

有線ルーターなら無料です

 

eo光電話を使うなら事務手数料として初回だけ2,200円必要のようです

 

私の場合eo光を使うなら月額130円ほど月額料金が高くなりそうです

 

タブレットでもスマホでも使うなら家族が多いならWifiは必要だから100円ほどアップは仕方ないですね

 

IPv6/IPoE対応

インターネットの通信方法にはIPv4とIPv6があります

その認識方法にはPPPoEとIPOEのそれぞれ2種類があります

IPv6のみ認識不要で通信速度が高速になるIPOEに対応しているためルーターもIPv6/IPOE対応がいい

 

ルーターの置き場所

現在私は工事不要のホームルーターを使っています電波が入るように窓際に置く方がいいらしいのでその様な対応をしていますがルターは本来窓際ではなく家の中心の方がいいなぜならほとんどのルーターが円心円状に広がる為です

 

ルーターが邪魔だから棚下とか床下に設置も考えますが電波が弱まる可能性があります

また金属は電波を吸収し反射するようなのでテレビや冷蔵庫のそばは避けましょう

 

Wifiの特性

Wifi周波数帯で2.4GHz帯は多くの家電製品でも使われています

なので電子レンジやコードレス電話は電波が干渉しがちです

水のそばも厳禁らしいですつまり家の中では水槽あたりに気を付ける

 

電波の特性

木材やガラスは電波は比較的通しやすい

が、鉄筋やコンクリートは電波を通しにくい

鉄筋より木造建築の方が電波は通しやすい傾向です(断熱材は届きにくくする)

鉄筋コンクリートの家でWifi電波が届きにくいならメッシュWifiで対応も

 

メッシュWifiとは

メッシュWifiとはWifiルーター親機と中継機を常時接続して一つのネットワークを作り出すルーターのことメッシュ(網目状)になるので死角をなくし繋がりやすくします

 

例えば1階にルーターを設置した場合2階の通信範囲が狭まり電波が届かない部屋が出来るかもしれませんその問題を改善するのが中継機

中継機はルーターの電波を中継して再送信してくれます。ただし中継機は増やせば増やすほどいいものではないので中継が増えるほど不安定になります

だから3階建てならメッシュwifiの方が効果的だと思います

部屋が広がるほど中継よりメッシュWifiがおすすめです。

 

Wifi周波数使い分け

Wifiの周波数帯には5GHz帯と2.4GHzがありますが

基本的には高速な5GHz帯なのですが場合によっては2.4GHzを使う事もあり

ルーターとの場所が遠い場合電波が遠くに届きやすい性格の後者が安定することも

5GHzは波長が短いので障害物にさえぎられる場合があります

 

5GHzと2.4GHz帯に自動で振り分けてくれる機能をハンドステアリングといいます

 

端末を狙い撃ちして電波を届きやすくするのがビームフォーミングといいます

電波を絞って飛ばす為届きやすいのですが端末もビームフォーミングに対応している必要があります

 

家族が多いならトライバンド

トライバンドとは5GHzが通信経路2本、2.4GHzが通信経路1本の3本もつWifi通信方式です。混みづらいので結果高速で安定した通信が可能になります

 

Wifi6対応ルーターとは

Wifi5ルーターよりWifi6ルーター対応の方が高速通信で一択

Wifi5よりWifi6の方がおよそ1.4倍の速さで同時通信でも強い

大家族のような同時通信が増えるとWifi6が有効です

安いものだと1万円を切る機器も販売されています

問題は端末側もWifi6に対応していないと効果がでません

なのでWifi6に対応していないアンドロイドスマホだと古い規格の通信となります

iphoneだと11シリーズ以降やSE第2世代がWifi6に対応しています

 

光回線速度が遅い

さあ光回線と契約したからこれでネット速度は心配ないって思っていたけど想像より遅いのはなぜ?マンションの場合光回線が戸建てより安めの設定ですが速度は遅くなりがちです。理由は1本のファイバーを共有に関連して分配装置に各戸に流すので遅くなりがちです

 

 

配線方式で速度が大きく変わる事があります

光配線方式・・・分配装置から各戸まで光ファイバーが引かれている方式で比較的速度は落ちない

 

VDSL方式・・・分岐装置までは光ファイバーですが各戸までは電話回線なので速度が落ちる

 

LAN配線方式・・・分配装置までは光ファイバーですが各戸まではLANケーブルの為速度が落ちる

 

※賃貸マンションは速度制限があるところもオーナー考え方で変わる

独自で工事する場合オーナーの許可や承諾が必要です事前に確認しておきましょう

 

戸建ては光回線を独占できるのでマンションでも戸建て方式での話をしてみる

マンション向け価格よりUPしたり工事が必要かもしれませんが改善する可能性が高い

 

またプロバイダの使用回線を変えてみるプロバイダを変えても回線が同じだと速度の向上は期待出来ない可能性があります例えばNTT回線は様々なプロバイダが使用していますだから独自の回線でやってるプロバイダを探してみる

NURO光、関西だったらeo光など

 

 

光回線を引いたしルーターも最新のものだけど速度がイマイチ

有線接続で遅いならLANケーブルも念のためチェックしましょう

光回線は1GbpsだったらケーブルはCAT5e以上です

LANの規格で

CAT5

CAT5e

CAT6

CAT6e

CAT7

CAT8

ってありますが一番上のCAT5では役不足です

 

 

WifiルーターがWifi6対応だけどイマイチ

Wifi6を生かすなら2Gbps以上の回線が理想です

光回線の契約をより高いものに変更するのもありです

 

 

NURO光eo光の比較まとめ

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NURO光とeo光の違いで大きく違うところはありませんでした(意外です)

料金でいうと私のネット+電話ではNURO光が有利となっています

しかしその差は数百円の差

 

どちらも知名度や安定感でおすすめの光回線戸建業者だと思いました

ただ今回私は料金と工事の憂鬱でコンセント差すだけになりました

 

次は光回線という可能性は高くなりますが月額5,000円を超える可能性が高いので

その前にワンクッション挟もうと思ってるのが楽天モバイルの無制限月額3,278円を使ってモバイルルーターを買って自宅でネット回線固定化を考えています

 

目的は料金が安くなりそうだからです

3,278円と固定電話はIP電話で1,078円で4,350円

モバイルルーターは1~2万円で5年償却だったら月額換算で250円ほど

 

楽天モバイルの自社回線が届くかがポイントになりそうですが

パートナー回線を掴んでも容量が5Gまでなので使い物にならない

 

楽天も3年連続で赤字が続いています

楽天市場とか証券は好調のようですが楽天モバイルが赤字の原因パートナ―回線の利用料は高いですからね

 

 

マンションでのネット回線おすすめ

  1. ADSL並みの料金?縛りもなしNTTフレッツとコラボ光回線
  2. 電波の力強さによりますがやり方によってはネットが安い

 

楽天モバイルの自宅でネット回線固定化を考えていますがNURO光にしたら月額1,000円ほど高くなりそうですが快適度で考えると申し分なさそうですね

私のパターンでいうと

5,200円+光でんわ+Wifiルーター(無料)-キャッシュバックで

(10年使うとすると月額約5,200円前後、20年で月額約5,350円前後)