格安SIMですが提供業者が結構多くあります。どこにしようか一瞬迷うのですがスマホを格安で使用するのが第一の目的なのでやはり料金は最も優先するべきだと思いますそこで実際に契約した格安SIMやこれから乗り換えたい候補の調査結果から今回マイネオとイオンモバイルを比較しました
ちなみに格安SIMランキングをまずは紹介します。
マイネオとイオンモバイルの料金比較
格安SIMにはデータプラン(ネットだけ)と音声プラン(電話+ネット)があります
各金額が違いますのでデータプランと音声プランのデータ容量を比較します。
スマホを格安でメインで使うなら音声プラン
データプランは2台目のスマホやタブレットもしくはスマホでSIMをデュアルで使えるものなら格安SIMとして使えます
データプランは050から始めるIP電話を組み合わせて使う方法があります
イオンモバイルでも050を使ったかけ放題プランがあります
マイネオとイオンモバイルのデータプラン(電話なし)の料金比較
データプラン | マイネオ | イオンモバイル |
---|---|---|
1G | 880円 | 528円 |
2G |
748円 | |
3G |
858円 |
|
4G | 968円 | |
5G | 1,265円 | 1,078円 |
6G | 1,188円 | |
7G | 1,298円 | |
8G | 1,408円 | |
9G | 1,518円 | |
10G | 1,705円 | 1,628円 |
12G | 1,738円 | |
14G | 1,848円 | |
20G | 1,925円 | 1,958円 |
30G | 3,938円 | |
40G | 5,038円 | |
50G | 6,138円 | |
※金額は税込みで記載しましたが消費税の変動などで変わる場合があります。
マイネオとイオンモバイルのデータプランの料金比較しましたがいやー差があり過ぎです。イオンモバイルの方が安いのは当然なんですがきめ細かく料金設定は納得です
個人的にもイオンモバイル使っていましたが優秀だったのがわかります
20Gだけマイネオが数十円安いのですがこの容量ピンポイントの方は少ないだろうしイオンモバイルで下の容量で契約しておいて20G必要か調査して容量変更する方が賢明だと思います。
イオンモバイルのWebサイトは見やすいのですがこんな記載もあります
データが余ったら翌月に繰り越し(確かにありました)そして毎月の容量変更は何度でも無料と(何度もしませんでしたがWebで簡単に切り替えました)
マイネオとイオンモバイルのデータプラン格安SIMは
イオンモバイルがおすすめとなりました公式サイト詳細こちら>>
マイネオとイオンモバイルの音声プラン(電話+ネット)の料金比較
音声プラン | マイネオ | イオンモバイル |
---|---|---|
0.5G | 803円 | |
1G |
1,298円 | 858円 |
2G |
968円 |
|
3G | 1,078円 | |
4G | 1,188円 | |
5G | 1,518円 | 1,298円 |
6G | 1,408円 | |
7G | 1,518円 | |
8G | 1,628円 | |
9G | 1,738円 | |
10G | 1,958円 | 1,848円 |
12G | 1,958円 | |
14G | 2,068円 | |
20G | 2,178円 | 2,178円 |
30G | 4,158円 | |
40G | 5,258円 | |
50G | 6,358円 |
※金額は税込みで記載しましたが消費税の変動などで変わる場合があります。
音声プラン(電話+ネット)はマイネオとイオンモバイルの料金の差はさらに広がりました。唯一20Gだけ同金額です。
しかしきめ細かい料金設定のイオンモバイルの本気が感じます
マイネオとイオンモバイルの音声プランの格安SIM比較の結果は
イオンモバイルをおすすめとします
尚データ余ったら翌月に繰り越し出来るのと容量の変更は何度でも無料です。
更にイオンモバイルではもう一つプランが用意されています
家族でシェア出来るプランです
最大5人まで
毎月のデータ容量を家族でシェアするものです
なので更に経費を圧縮して無駄なスマホ代を減らせます
例えば9Gプランを家族3人でシェアするなら2,508円(月額)
もしこのシェアプランが無いと例えば一人個別に3Gで契約すると1,078円
3人で3,234円だから月額700円以上圧縮しかも使用料の多い家族もシェアだから面倒な事をしなくてもいい
いやーイオンモバイルは進化しています
まだありますこれ私も最近知ったんですが
イオンだけあって60歳以上の方向けの最適プランがあります
年配者の方は確かにヘビーな使い方はしません
だから60歳以上の方にフィットした価格体系です
音声プラン(電話+ネット)でいうと
0.2G(とっても小さいですね)・・・748円
3Gだと858円です・・・安い(おすすめ)です
イオンモバイルはきめ細かいサービスが行き渡っていた
ちなみにイオンモバイルは「オリコン顧客満足度ランキング格安スマホ」で2年連続第一を獲得しています。
<評価項目別>
「加入手続き」 第1位
「繋がりやすさ」 第1位
「プランの充実度」 第1位
「初期設定のしやすさ」 第1位
「保証サービス」 第1位
「付帯サービス」 第1位
「サポートサービス」 第1位
「コストパフォーマンス」 第1位
「端末のラインナップ」 第2位<推奨意向等>
「推奨意向」 86.9%※1
「継続意向」 95.1%※2
なるほど確かにわかります
イオンモバイルのマイページでデータ使用料など色々わかったりプラン変更出来ます
このマイページも軽くわかりやすい作りです
一度電話もした事ありますが繋がりはいいし対応も男性ですが的確に教えてくれました
イオンの店舗にもイオンモバイルがあったりしますが店員さんは?の部分があるのでわからないことはチャットでも教えてくれるので便利です
マイネオとイオンモバイル通話料金
マイネオは22円/30秒
イオンでんわ(無料アプリ)を使うと11円/30秒
マイネオはオプションでmineoでんわがあります
10分かけ放題で935円/月
※10分超えた場合は30秒/10円
イオンでんわにはかけ放題があります
5分かけ放題が550円
10分かけ放題が935円
イオンでんわフルかけ放題は1,650円
※5、10分のかけ放題で時間を超えると11円/30秒かかります
かけ放題はいつまでも無料ですが120分で一旦遮断されますので新たにかけ直す必要があります。
こうなるともうマイネオは勝ち目がありません
イオンモバイルの圧倒的なオプションの数ですそれはかけ放題プランがあるのが大きい
マイネオとイオンモバイルのスマホ扱い機種
機種 | マイネオ | イオンモバイル |
---|---|---|
iphone | 〇 | 〇 |
OPPO | 〇 | 〇 |
AQUOS | 〇 |
〇 |
Xiaomi | 〇 | 〇 |
Motorola | 〇 | 〇 |
ASUS | 〇 | |
Xperia | 〇 | |
HUAWEI | 〇 |
アンドロイドスマホの安い人気機種はマイネオイオンモバイル両者同じような扱いです
格安スマホとして機種はどちらも似たようなもので安いものだと1万円少々から扱っています。
マイネオイオンモバイルのキャンペーン
マイネオとイオンモバイルのキャンペーンを見ていると古い機種を安く売るというのは目立ちますが目を引くものはありません
イオンモバイルに関してはイオンが母体にありますので一定の条件でWAONのポイントがまとまってもらえたりします
これを貰えれば機種代が一部バックされるようなイメージでしょうか
マイネオとイオンモバイルの評判
残念ながらマイネオは使った事がありませんしかしイオンモバイルと同じでNTTとauの回線を選ぶものなので大手携帯キャリアから回線を借りるもの(基地局は持たず)品質に変わりはないのでしょう
しかしマイネオを使う選択肢がありませんでした理由は格安SIM・格安スマホという事ですが料金に魅力を感じませんでした
格安SIMの最大の魅力は料金が安いに限ります
「しばり」がないのはお気軽に契約出来ます
しかしネットで検索するとマイネオを推すサイトがあって理解に苦しむとともに自分の選択は間違っているのかイオンモバイルと契約した事ちょっと不安になったのを覚えています
結果3年ほどイオンモバイルを使用したのですがトータル何の問題もありませんでした
私はスマホより目が疲れるのでPCをメインにしていたのでイオンモバイルで経費を抑える事が出来ました
フリーWifi使用でプランの変更で更に経費ダウンと当時首相がガースーだったので携帯料金に執念を燃やしていたおかげでしょうね
イオンモバイルが当初契約した料金から40%近くダウンする事になったのです
おかげで毎月のランニングコストダウンにつながりました
スマホ2台持ちって言葉がありましたが
スマホ機種によっては1台で2枚のSIMを使い分ける事が出来るんですよね
これって結構便利というかスマホコストの圧縮にも活躍しそうです
SIMデュアルのDSDV
SIMスロットルに2枚装着できるスマホを使って例えば
1枚目は主の通話SIMドコモ回線
2枚目は格安SIMを契約してデータSIMで運用
こんなのを出来るスマホを使って更にイオンモバイルのような格安SIMを使って通信費のコストダウンを極めれる
格安SIMランキング♪
マイネオやイオンモバイルの格安SIMの注意事項
キャリアのスマホを使っている場合SIMロックを解除しなければならない場合があります。SIMロック解除は店舗やオンラインで出来ますが手数料が無料の後者がおすすめです。
キャリアからの乗り換えの場合キャリアメールの使用が出来なくなります
その為にキャリアメール登録しているサービスの変更が必要になってくる場合があります
音声プランの格安SIMに乗り換えるならMNP(現在の電話番号を使う場合)の予約番号が必要です。このMNP予約番号は店舗やオンライン、電話などから取得可能です
電話番号新規取得やデータプランの契約の場合はMNP予約は不要です。
オンラインで注文してSIMが届いたら開通作業をします
スマホの電源を切る
SIMを新旧交換する
電源をつけて回線切り替え作業をする
※APN設定は自動認識する業者もあるので不要な場合も
マイネオとイオンモバイルの比較まとめ
マイネオとイオンモバイルを比較しましたが数字のデータからも格安SIMとして契約するならイオンモバイルだなって思いました
そして私はイオンモバイルと契約していたのは間違いないと思いました
イオンモバイルの料金のきめ細かさには目を見張るものがあります
そしてその料金も安い
そして年配者にもやさしく
全年齢の方におすすめ出来る格安SIMでした
イオンモバイルのWebページはわかり易い設計で申し込みも簡単にWebからも出来ます。更にチャットでの購入前質問も出来ますし個人的にも使っていたので2度ほど電話で質問した事がありましが繋がりもよかったです
イオンモバイルのちょっとした経費を圧縮する方法を一例紹介
もしデータ通信が自宅や出先でWifiがあるので1G以内に収まるなら
1カ月528円ですプラス電話ですがイオンモバイルでIP電話使い放題があります
これを合計するとデータプラン528円+IP電話1,078円で1,606円
なかなか経費を抑えれるやり方だと思います。
※ただしIP電話なのですこし不安定になる事もあるので品質は保証出来ません