ロコモダブルは足の筋肉と膝関節を目的にしたサプリメントです
ロコモダブルは機能性表示食品でもあります
膝の曲げ伸ばしが気になる方
歩行距離が短くなった方
筋力の衰えを感じる
立ち仕事がつらい方などに提案するのがロコモダブルです
肩があがらなくなったり股関節が不調だった経験から関節痛の仕組みや目指すべき対策をロコモダブルの効果や副作用に当てはめて解説したいと思います
ロコモダブルの効果と副作用
まずはロコモダブルの副作用からですが
機能性表示食品ということで字のごとく食品の一種と考えられるので副作用は小さいと思われます
現在何か薬を飲まれている方は例えば血圧降下剤など気になる方はかかりつけ医に確認しましょう
※機能性表示食品とは2015年4月から始まった事業者の責任下で機能性を表示できるもの
先の副作用が限定的でいうと効果に即効性がないともいえます
ここを勘違いしない方がいいと思います
薬ではないので膝が痛いしかも夜が寝れないというならロコモダブルではないということです。直ぐにでも病院で診療を受けるべきです
ロコモダブルの効果ですが人によって差があると思えます
ロコモダブルは脚力と膝の不調に関するものですがこれって人によって差が大きい
そしてロコモダブルの成分を見ると個人的な経験からちょっと古いかもって感じます
ただ膝痛が重症ではなくなんとなく加齢から気になりだしたのならまずはロコモダブルという選択もありだと思います
ロコモダブルの成分
ロコモダブルが強調しているのが脚力強化や膝不調な部分
ロコモダブルから引用しました
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グルコサミン塩酸塩 2000mg、ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン 7.2mg
グルコサミンとブラックジンジャーが主成分としています
グルコサミンは昔から有名ですよね
膝関連でコンドロイチンなんかも一緒にサプリで販売されていました
ブラックジンジャーは足の筋力に作用するということになっています
ロコモダブルの足の筋力ブラックジンジャーとは
足の筋力はサプリメントで増えるのは少し難しいと思っていまして
やっぱり運動などで鍛える必要があると思います
そして当然年齢とともに筋力は衰えてきます
その衰えた筋力をサプリや食品を摂るだけではカバーは出来ないと思います
また筋力をつけるために歩いたりする場合高齢になればなるほど膝関節の不調の方が多いので歩いたり運動することが厳しい状況です
なので足の筋力の前に膝関節痛や不調をまずはなんとかしないといけないと思います
60歳を超えると膝関節の不調を訴える方が多いです
なんでも国内で3,000万人ほどの予備軍も含めていらっしゃるとか
軟骨すり減りや炎症による膝の痛みが多い
そこで膝関節の問題について解説します
ロコモダブルの膝関節グルコサミンとは
グルコサミンとコンドロイチンは膝関節不調で使われるサプリメントで有名です
グルコサミンはアミノ酸と糖分と結合してできる成分で関節の軟骨に多く含まれる
コンドロイチンは端的に言うと関節の弾力を保つ働き
このようなことから関節サプリとして登場してきたわけですが
今はプロテオグリカンが主となっています
なぜならグルコサミンもコンドロイチンもプロテオグリカンを作るための材料だったからです
もうお判りだと思います
プロテオグリカンを直接摂取するほうが効率的で効果的ということです
だから同じような価格ならプロテオグリカンの方が最先端じゃないかと
グルコサミン・ヒアルロン酸の約20倍以上のパワー!塗るプロテオグリカン
膝関節不調は最終的には手術なのか
年齢を重ねると膝、腰、肩など様々な関節で不調が増えてきます
特に膝においては軟骨すり減りで痛いという方も多いと思います
これって私の経験でいうと年々痛みが大きくなってくるんです
人によって年々悪化して脚をひきずるようにしか歩けなくなる方もいます
ここまで来ると機能性表示食品だ注射だという話ではなくなってきます
人工膝関節手術です
すり減った部分を人工のもので代替えするのです
15年~20年ほどもつようです
人工膝関節手術は傷んだ関節の骨と軟骨を取り除き骨を補う部分を金属に
軟骨をポリエチレンなどでできた人工関節に置き換える手術です
昔はドクターの腕次第なところがあって関節の角度が1ミリ単位とかで少しでも
角度を間違えれば手術しても不調であったりしたそうですが最近はロボットが支援して
手術するのでそのミリ単位の位置を正確に設定できるようになったので精度は上がったのでもっと悪くなったら私も選択する可能性は高い
※膝関節の手術では長さ3ミリ、角度3度の誤差が許容範囲とされますがロボットだと1ミリ1度と可能になるようです
膝関節にはすねの骨が前後にずれないよう安定させる「前十字靱帯」と「後十字靱帯」がある
前十字靱帯には膝の形と動きを調和させる重要な役割があり残した方が生活の質が保たれる
しかし全体を人工膝関節に置き換える場合その位置がわずかにずれても前後十字靱帯があると膝の動きを妨げてします
このため両方切除するか後十字靱帯しか残せないケースがほとんどだった
支援ロボットによる手術だと前後十字靱帯を残すことも出来ることも可能になった
ロボットの手を借りて手術の精度が上がるのは歓迎です
膝痛でもいきなり手術じゃない
まずは食事療法などで体重を落としてみる
そして
辛抱出来ないような痛みだと医療機関でヒアルロン注射のような痛み止め
杖が必要になったり脚をひきずるような状態になったらいよいよ手術も検討する必要になるのかもしれません
※人工関節置換術にはまれに細菌による感染症や血管中に血の塊ができる合併症が起こるリスクもあります
ロコモダブルの口コミ
軟骨は消耗品のようなもので人によって減り方は様々だけど徐々にすり減る
炎症や変形によって痛みが出たり水が溜まる
ロコモダブルは軽度の場合の食品的なものという位置付けでいいと思います
膝関節の悩みで予防を含め減量体制を整えることだと思います。
飲むのが不安な方はまずは塗るタイプがおすすめです
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そして
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医療機関で膝関節痛を相談
こういうのがひとつの流れです
いきなり医療機関というのもハードルが高い
まずは塗って試すまだ改善しないなら飲んでみる
ロコモダブル世田谷自然食品について
ロコモダブルは世田谷自然食品のものですが
世田谷自然食品は、日本の食品業界において健康的で自然な食品を提供する企業です。同社は地元の食材や伝統的な製法を活かした製品を展開し消費者に安心・安全な食品を提供することをミッションとしています。
世田谷自然食品の製品ラインナップには有機野菜や穀物、調味料、スナック類などが含まれています。これらの製品は化学添加物や合成保存料を極力使用せず自然な風味や栄養価を大切にしています。さらに環境に配慮した製品づくりを心掛けており、サステナビリティに対する取り組みも積極的に行っています。健康志向の高まりや持続可能性への関心の高まりを背景に、消費者に良質な食品を提供することで、食品業界において重要な役割を果たしています