花蘭咲と柑気楼の人気の育毛剤を比較してみましたどちらも広告やＴＶで女優やスポーツ選手が効果を紹介していますが成分も確認したいです
| 比較項目 | 花蘭咲（からんさ） | 柑気楼（かんきろう） |
|---|---|---|
| ポイント成分 | エビネ蘭 | 青みかん・だいだい・青ゆずエキス |
| 有効成分 | センブリエキス、１０種の天然成分 | センブリ・ニンジンエキス他 |
| 種類 | 医薬部外品 | 医薬部外品 |
| 性別 | 男女 | 男女 |
| 内容量 | １２０ｍｌ | １５０ｍｌ |
| 会社 | マイケア | はぴねすクラブ |
| お値段 | 花蘭咲の値段＞＞ | 柑気楼の値段＞＞ |
花蘭咲と柑気楼の成分を記載しましたが同じものもありますが
ポイントとなる成分がまずは違います
ここはオリジナル性をだしているのはわかりますね
花蘭咲と柑気楼を使うのは男女と記載しましたが
両商品CMを見ていても女性向けだと思うのですが男性も問題ないとは思います
なぜなら両方医薬部外品だからです
ただもう少しいうと男性と女性は薄毛の度合いが違います
男性は男性ホルモンの関係上薄毛もM字型になることが多いのでやはり
女性とは薄毛の重症度が違うので男性が使うとなるとかなり軽症な方だと思います。
花蘭咲と柑気楼の副作用
先の話で関連すると花蘭咲と柑気楼も医薬部外品です
なので強烈な育毛剤ではないといえますので基本副作用は限定的かなって思います
少し痒い人もいるかもしれませんが許容範囲だと思いますが
もし皮膚に問題があればＳＴＯＰはしましょう
花蘭咲の原材料をメーカーから引用
水、エタノール、エビネ抽出エキス、1.3-ブチレングリコール、エイジツエキス、ローズマリーエキス、サンザシエキス、ワレモコウエキス、チャエキス（１）、トリメチルグリシン、トウキエキス（１）、フェノキシエタノール、センブリエキス、トウガラシチンキ、パントテン酸カルシウム、ニコチン酸アミド、塩酸ピリドキシン、ユズエキス、ビオチン、ｌ-メントール、クエン酸
※アルコールは使用しています
柑気楼の原材料は見つからないのですが出来るだけ天然成分を使用して無香料、無着色、低アルコールにこだわっているとのこと
花蘭咲と柑気楼の価格、最安値
花蘭咲と柑気楼の通常価格には少し差があります
花蘭咲の方が柑気楼より高めに設定されています
容量は柑気楼の方が少し多いのですがエビネ蘭使用の差でしょうか？
柑気楼は初回限定のキャンペーンがあったりします
花蘭咲も初回６５％ＯＦＦのキャンペーンがあります 
花蘭咲と柑気楼の最安値を探すですが薬局とかには見当たりませんでした
マツキヨとかにいくのですが見かけません
楽天やアマゾンには花蘭咲や柑気楼が販売されています
しかし価格は高めに設定されているようです
花蘭咲と柑気楼の効果・解約
花蘭咲と柑気楼の使用感はプッシュ式で髪の毛に液体を振るので煩わしさはありません
効果としては髪の毛が相当薄毛の方には効果薄じゃないかなと感じます
この花蘭咲や柑気楼は髪の毛のボリュームを増やすイメージだと思って下さい
個人的には花蘭咲や柑気楼を使いましたがこっちが大きな効果があったという選別は出来ませんでした
どちらかというと匂いとか感触が花蘭咲の方が少しよかったという結果です
しかしこれはミカン好きなら柑気楼の方が好みかもしれませんし
花蘭咲も柑気楼も医薬部外品ですこのタイプが本気に髪の毛を育毛するには効果が低い
このあたりは覚悟が必要です
これには根拠もあります
花蘭咲や柑気楼の成分には公の機関の推進成分に含まれていません
なので気休めで髪の毛のハリやダメージを修復するのは可能でも髪の毛が生えるのは信じ難いというのがあります
この辺りは勘違いしないでおきましょう
柑気楼は定期購入というのはありませんが
花蘭咲にはとくとく便という定期便があります
しかし花蘭咲より柑気楼の方がとなると解約をしなくてはなりません
解約は簡単です
定期の届け日の七日前までにマイケアに連絡を入れます
解約や休止は電話のみの受付です（ここだけ気をつけましょう）
育毛剤は初めに試したものに特化しない方がいいと思います
いくつか試すべきです
医薬部外品は薬じゃないので期待値をあまり上げないことです（わたしの経験）
女性の薄毛のパターンで多いのが前頭部から頭頂部全体に薄毛になります
薄毛の原因は老化もありますが肉体的、精神的なストレスで毛包が長く休止してしまうとか慢性的な前頭型円形脱毛症（リンパ球が毛包で炎症を起こす）があります
女性の命ともいわれる髪の毛なのですが神経症に陥ってしまうと悪循環になるのでどうしても気になる方は育毛剤から始めるのは理想ですが医院での相談もありです
バランスの食事
精神的にも肉体的にも余裕がある生活
抜毛を気にせず１日１回シャンプーして清潔に
花蘭咲や柑気楼の比較まとめ
花蘭咲や柑気楼は医薬部外品なので無い毛をふさふさに生やす育毛剤ではありません
今ある髪の毛のボリュームＵＰするようなイメージです
どちらも成分的にリンクしている部分も多いのですが合う合わないは個人差があると思います
公で認められた育毛剤は副作用もあります
なのでまずは副作用が緩めでそれでいて成分が充実しているものを使う
例えばこちら>>上場会社の育毛剤だから安心感が花蘭咲や柑気楼と違うと思います
マイケアといってもどんな会社かわからない
この育毛剤は成分が凄いのでどうせならこれぐらいをまずは使うべきです
そしてイメージ通りの髪の毛がデザイン出来ないなら副作用はあるけど
公の機関も認めたこちら>>女性用ですというのも男性とは成分は同じでも占める割合は違うからです
いかがでしょうか
花蘭咲や柑気楼はテレビ宣伝に力を入れていますがしかも大企業でもないのに
そこをちょっと考えてみると素直に受け取る事は出来ません
男性でも女性でも使える使ってみるべき育毛剤は２，３種類だと思っています
ごまんとある育毛剤はほとんどが選択肢には弱いのでした。
