インクレチンは安全で効果的な減量薬と言われています
がまだ完全に誕生とは言えませんが近い将来大きな可能性を秘めた肥満薬であると思われます
正直期待は高まります
なんといっても個人情報や怪しい広告での話ではありません
ダウ・ジョーンズから発行されている週間投資金融情報専門誌からの一部を確認しました
様々なダイエットサプリや死亡した事例もありましたね
エクササイズなど多くの肥満・ダイエットに関する商品がありましたがインクレチンは安全で安心で効果的なダイエットや肥満の最終系なのか解説します
インクレチンとは
2022年7月時点ではまだインクレチンという減量薬は出来ていません
研究ではインクレチンは体重の20%超えを安全に減らせることが出来るとの事
インクレチンを開発した製薬品会社は「ノボ・ノルディスク」「イーライリリー」
インクレチンは元もと肥満薬から始まったのではなくノボとリリーがⅡ型糖尿病のために開発を始めたのです
研究社がインクレチンに気付いたのは35年も前の事です
インクレチンGLP-1
当時食後に腸からグルカゴンペプチド1(GLP-1)というホルモンが放出されることが発見されました。GLP-1は血液中のインスリン濃度を高め食欲を減退させるが血中でわずか数分しか持続しない医薬品会社はⅡ型糖尿病の注射薬としてGLP-1と同様の効果を持ち持続期間が長い製品を開発する事を目指すのです
GLP-1薬を服用した糖尿病患者の体重が減少
そこでノボ(医薬品会社)は糖尿病ではない肥満の人にGLP-1薬の試験を開始
体重の5~8%ほど減らす助けになる事を示された
ノボは2014年に初のインクレチン減量薬を「サクセンダ」という名称で販売する事で米国医薬品局(FDA)から承認を得る
投資家の中にはインクレチンが2030年代初めまでに年間売上高が500億ドルを上回る可能性があるという話も
インクレチン食欲が旺盛で
豊かになり過ぎたのでしょうか?日本でも肥満やダイエットを意識しないといけない人は結構います。米国でも過去60年間で肥満の割合が13~43%に上昇したようです
食欲旺盛でも多少の肥満はそんなに問題何かもしれませんが予想を上回ってくると問題です。病気が絡んでくるからです
心血管疾患や糖尿病、がんのリスクも高めます
多少の肥満は食生活と運動の修正で減量に成功する事もあったのですが
現在の肥満は高カロリー食物が溢れるやコロナでテレワークと運動量がかなり激減する環境だと思います
だからダイエットでも減量を計るのも何かプラスアルファが必要?
そこで注目度が高いのがインクレチンとなる
安全で効果があるのがポイント
インクレチンの問題点
インクレチンは有望だと思いますが問題点もあります
ノボもイーライリリー(製薬会社)がどこまでスピードを上げて製品として出来るのか
高価な医薬品が医療保険に組み込まれるのかどうか
インクレチンは肥満を軽減出来ますが完全治療は出来ない
これまでのデータによりますと患者は薬を永続的に使用しないといけない
インクレチン食べ物
ダイエットや減量するならやっぱり食生活も重要なポイントだと思います
ダイエットサプリやインクレチン減量薬に頼ってるから食生活を気にする必要なしは違うんだと思います
出来るだけ食物繊維の豊富な野菜や果物
白米はほどほどに
魚中心であったり緑黄色野菜を摂る
口に出して言うのは簡単なんだけど毎日の事だから大変なんですよね
野菜や魚中心の食生活って時間もかかるしお金もかかる
野菜も魚も処理が大変
私の実体験ですが食事の量を減らすと体重がみるみる減少します
最高は15kgは簡単に落とせませす
極端かもしれないので参考にはならないかもしれませんが1日1食にしました
インクレチンのまとめ
インクレチンの減量薬はまだ完全に製品化していません
しかしもしかすると近い将来一気に一般化するかもしれません
効果の薄いダイエットサプリや運動で痩せれない方は期待はしたいですよね