アユミンSのキャッチフレーズが手足のしびれにしっかり効く
そこで思い出したのがリョウシンJV錠こちらはつらいひざ・腰・肩の関節痛や神経痛
なんとなく目指してるところは違うように見えるのですが
よく考えると部位的には変わらないしサプリメントの成分が違うのか気になり調査することにしました
ちなみに個人的には肩が慢性的に痛いです
一番股関節が苦しかったのですが最近はかなり治まっています
アユミンSとリョウシンJV錠を比較
アユミンSもリョウシンJV錠も第3類医薬品なので成分で比較するのが早いです
比較項目 | リョウシンJV | アユミンS |
---|---|---|
フルスルチアミン | 109.16mg | 109.16mg |
ピリドキシン塩酸塩 | 100mg | 100mg |
シアノコバラミン | 1,500ug | 1,500ug |
トコフェロールコハク酸エステルカルシウム | 103.58mg | 103.58mg |
パントテン酸カルシウム | 30mg | 30mg |
ガンマ―オリザノール | 10mg | 10mg |
販売会社 | 富山常備薬グループ | ハーバルアイ |
やっぱりというか全く同じでした
結論が早いのですがアユミンSとリョウシンJV比較はどっちでもいいです
主成分が全く同じ分量だからどっちでもいいのは間違いではないですよね
両者主成分のフルスルチアミンとは解説しておきます
体が疲れた時に糖質やたんぱく質、脂質とともに摂取するべきが
ビタミンB1
しかし食品からビタミンB1は摂取しにくいので
ビタミンB1誘導体である「フルスルチアミン」というのを開発して
吸収しやすくしたのです
体の隅々まで行き届かす?のが目的
ビタミンB1の役目は潤滑油の役目
必要不可欠な栄養素なのです
ビタミンB1が豊富な食品は豚肉です
ヒレやももがオススメです
枝豆、玄米、豆腐にも含まれています
アユミンSもリョウシンJVは成分が同じなのでどっちのでもいいのですが
あえてどちらかとなると価格じゃないでしょうか
正直会社の大きさはどちらも小企業です
アユミンSとリョウシンJV錠の価格を比較
最終的にはお得な価格ってことになりそうですが
価格の比較をしてみたいです
アユミンSですが通常は7,500円で90粒
1粒約@83円
定期購入なら1回目2,178円(約@24円)で
2回目以降6,700円(約@74円)
※定期購入からの格安ですが定期を解約できるので問題ありません
リョウシンJV錠の初回限定価格は2,970円で93粒
1粒@32円
アユミンSの評判
個人的にも肩か関節で困った事が多いので色んなサプリメントを試してきました
年齢を重ねると自然と膝や肩、腰の違和感は増えます
加齢ですね
加齢は完全に治ることは少ないでしょう
病院にも行きましたが結局薬の処方で完治しません
アユミンSでもリョウシンJV錠でも完治することは考えないことです
緩和はされるかもしれませんが肩痛は今でも完治していません
しびれに関しては重大な病気も隠れてる事もあるので
長期的なのかサプリでも改善されないなら一度病院で診てもらうのも必要かもしれません
アユミンS副作用
アユミンSもリョウシンJV錠も第3類医薬品です
副作用において比較的リスクが低いものです
第1類医薬品は特にリスクが高いもの
第2類医薬品はリスクが高いもの
アユミンSの副作用は神経質になることはないでしょう
ただ販売者にはこういう文言も記載しています
皮膚:発疹、発赤、かゆみ
消化器:吐き気・嘔吐・口内炎
副作用は限定的だとは思いますが
しかし体質によっては絶対はないのでアレルギー持ちや
気になる方はかかりつけのドクターに相談やメーカーに確認するのもひとつです
アユミンSの効果・効かない
個人的にも肩や関節で困った事が多いので色んなサプリメントを試してきました
年齢を重ねると自然と膝や肩、腰の違和感は増えます
その中でも大きいのは加齢ですね
加齢は完全に治ることは少ないでしょう
病院にも行きましたが結局薬の処方で完治しません
アユミンSでもリョウシンJV錠でも完治することは考えないことです
緩和はされるかもしれませんが肩痛は今でも完治していません
しびれに関しては長期になったり効かないなら重大な病気も隠れてる事もあるので
一度病院で診てもらうのも必要かもしれません
アユミンSでもリョウシンJV錠の成分を見てもらったのでわかると思いますが
これは恐らく内容量が規定されていて成分を必要以上に市販では限界がありそうです
だからアユミンSでもリョウシンでも想像していたほど効かないというのはある
もうひとつ目指している緩和がズレている場合があります
これは要注意です
アユミンSもリョウシンJV錠もターゲットは間接痛や神経痛、しびれとなっていますこれってどっちかというと若い人向けのストレスから作業によって体の部位を使い過ぎの痛みを緩和するみたいなところがあります。
病院の薬ほどじゃないけどお手軽に痛みを緩和させたいみたいな・・・
しかし私のような膝や股関節痛の根っこはどうやら老化であってその痛みを緩和したいのは当然あるんですがもっと違うアプロ―チが必要かなっていうのも感じています
具体的に言うと軟骨すり減りです
だとするとアユミンSだと方向が違ってる気がするんですよね
だから私はコンドロイチンとかコラーゲン、今だとプロテオグリカンを補給する方に
舵を切っています。このあたりの判断を間違うと効かないとか満足しないとか遠回りになります。
飲むのに抵抗ある方はプロテオグリカンを直接塗るというのもあります
アユミンSやリョウシンJV錠は長期的に摂るものじゃない
一定服用して改善しなければもう必要ないという感じです
対してプロテオグリカンやコラーゲンは加齢とともになくなっていくので
補充するというイメージです
眠れないほどの痛みは医療機関の受診です
加齢を感じるなら補給というのも選択肢かもしれません
アユミンSとリョウシンJV錠の比較まとめ
アユミンSとリョウシンJV錠の成分は一緒だった
そしてその成分の数値も同じだった
アユミンとリョウシンと同じ成分でもっと安いものがあった会社も大きいので安心
定期購入を勧めてくるのは会社の体力が小さいのもあるし
最近は定期購入で消費者センターでもクレームが増加していて社会問題化しています
定期購入で直ぐに解約出来ない小さな字で何回以上定期購入しないと解約出来ないと明記していて消費者は気づかない
アユミンSでもリョウシンJV錠でも過度な期待はしないことです
そして定期ではなく気になるなら1回使ってみるでいいのではないでしょうか
そして同じ成分なのにもっと安いところが古くから販売しているのは先に紹介しています